第34話 32
「逃げましょう」
俺とシャク=シャカを独房に引っ張り込み、シアがそう囁いた。
かちゃかちゃと皿が並べられ、焼けた肉に赤い香辛料が振りかけられる。
乳白色のスープの中で魚が茹で上がり、色とりどりの野菜が盛りつけられる。
その様子を羨ましそうに見つめるシャク=シャカの鼻先で、さっと遮光幕が下ろされる。
「セルディナの出て行った扉が開いています。見張りはいるかも知れませんが、三人で掛かれば勝てるはずです」
布を下ろしたシアの前でシャク=シャカは両手を挙げる。
「逃げたらガイコー問題にされちまうんだろ? あんたはどうか知らんが、俺ァ葦原で追い回されるのは御免だぞ」
「その心配はありません」
シアの言葉に俺は頷く。
「……志願者ばかりだからな」
「気付いてましたか」
「シア」
「はい」
「お前、俺をバカだと思ってるだろ」
「気付いてましたか」
澄ました顔を殴ってやりたかったが、一応友人なので控えることにした。
シアは広間から持ってきた灯りを独房の床に置く。
「そもそも二人はどうやってここに来たんだ」
「俺ァお前らの人相を伝えたらここに案内された」
「私はあなたのすぐ後に見つかって脅されました。……脅し文句はたぶん同じです。『この入国証は偽物だ。従わなければ出国後に身柄の引き渡しを要求する』」
(……)
シアがここで一体何をやっていたのかは聞かないことにした。
彼女はもそもそと藁を集め、ちょこんと膝を抱えて座る。
「ついさっきまでは真に受けていましたが、セルディナの反応で分かりました。あれはハッタリです」
「だよな。これだけ大勢志願者を募ってるあいつが俺達だけ脅すのは不自然だ」
彼自身も口にしていたことだ。
俺たちは『運が悪かった者』と『招待していない者』。
本来は志願者だけで固めるはずのこの部隊にたまたま紛れ込んだ異物なのだ。
「あー……なるほど」
シャク=シャカの理解が追い付いたらしい。
「お前らが強そうに見えたからハッタリかましてここに引っ張り込んだってことか」
「そうです。……もっとも、普通に国境を越えようとした場合も交渉ぐらいは持ちかけられていたでしょうね。私たちを尾行していたのもセルディナの部下でしょうから」
その判断は間違ってはいない。
セルディナの目的がバリオの討伐なら、水上の個体を攻撃できる弓兵が居た方が何かと都合が良い。
彼は俺たちを「運が悪かった者」と評したが、逆に彼は「運が良い者」だろう。
この三人の中には
その「大当たり」は相変わらず料理の方を気にしているようだった。
「ここは逃げるが勝ちです」
シアは短く言った。
「彼らの事情に巻き込まれる覚えはありません。葦原に脱出しましょう」
「おいおい。国境の門は閉じてるぞ」
「壊してください、シャク=シャカ」
「俺ァ象じゃねえ」
「似たようなものじゃないですか」
「待て、シア。別に荒事に頼る必要はないだろ。大使館に駆け込めばいい。すぐ葦原から迎えが来る」
シアは静かに床を見、それから首を振った。
「推奨できません」
「何でだ」
「私たちは本来地図に存在しない
「ンな事、させねえよ。俺が居るんだから心配するな」
「何十人も寄こされたらどうするんです」
「俺ァ、シャク=シャカだ」
唐最強を誇る戦士が軽く笑うと、温もりを帯びた安堵感が狭い独房を満たす。
シアはそれ以上、言い返す言葉を持たないようだった。
「じゃあ方針は決まりだな。……まずはそこの料理を食おうや。せっかくのもてなしだ。台無しにしちゃいけねえ。それが済んだら大使館だな」
「……」
シアはなぜか暗い表情をしていた。
俺は慰めるように彼女の肩を軽く叩く。
「お。そう言や、ルーヴェはどうする。あの猿面の忍者と一緒らしいが」
「できれば一緒に連れて行きたいですが、合流できなければ――」
「失礼。入ってもよろしいでしょうか」
爽やかな声が響き、遮光幕が持ち上げられた。
現れたのは先ほど見かけた甲冑姿の青年だ。
白地に青い紋様の入った甲冑は上等な陶器を思わせた。
彼の髪は柔らかく長い金髪で、瞳は濡れたように黒い。
男の俺すら息を呑むほどの美青年だ。
「こんばんは」
青年はにこにこしながら告げた。
そして俺を見た。
「綺麗な爪をお持ちですね、あなた」
「俺?」
「ください」
一瞬の後、銀色の光が瞬いた。
僅かに遅れ、ぎいんという音が響く。
「!?」
ぶわりと風が舞い、蝋燭が揺れた。
気づけば赤い巨躯が俺とシアを庇い立っていた。
それはもちろん、抜刀したシャク=シャカだった。
青年が矢庭に抜き払った剣は唐製の刀に遮られている。
「おや、止められましたか」
騎士は投げたゴミが屑籠に入り損ねた子供のごとき顔をする。
「じゃあ仕方ないですね。お譲りしましょう」
つぱっと遮光幕が斜めに斬れた。
その向こうから姿勢を低くした編み笠の武士が突っ込んで来る。
俺は素早く矢を番え、後躍すべく脚に力を込めた。
――が、その時には既にシャク=シャカの刀が真横に通り抜けた後だった。
「ぇ」
突如として力を込める相手が不在となり、青年は盛大に転んだ。
その頭をシャク=シャカの脚が踏みつける。
がしゃあん、と甲冑が地を叩き、編み笠の武士が腰を低くした姿勢のまま凍り付いた。
編み笠の目元がばさり切り裂かれ、床を叩いた。
無精ひげを生やした男の顔が現れ、その頬に数粒の汗が浮く。
「あのハゲ、気が利くな」
シャク=シャカはゆるりと戻した刀で自らの肩をとんとんと叩いた。
「酒、メシ、女と来て……芸人まで寄こしやがったのか」
武士は白く見えるほど強く唇を噛んでいた。
「他にも芸があるなら見せてくれ。カネは無ぇが、拍手ぐらいならしてやれる」
既にシアは長剣の柄から手を離していた。剣士である彼女の目には実力差がはっきりと感じられたのだろう。
俺は念のため矢を弦に引っ掛けておいた。
鏃の先には武士の顔がある。
(こいつ……)
編み笠の男は特徴的な刀を持っていた。
鍔が翼を広げた鶴の形をしている。
俺は記憶の水底を探り、その顔を思い出す。
「……確かどこかの道場主だったよな、お前。今は辻斬りか?」
「その狩衣、やはり十弓か」
武士は俺を睨みつけ、冷笑を浮かべる。
「相変わらず剣士の陰でこそこそと偉そうに」
「本気でそう思ってるなら道場主を辞めて正解だ。俺とお前、どっちが速かったか見えもしなかったか?」
「……」
シアは灯りを掲げ、二人の顔を順に見た。
髭面の武士と、凛々しい顔の青年騎士。
「……さっき、『血を望む』とか言われていた二人ですね」
「ほー。血が好きなのか、お前ら」
シャク=シャカは足をどかし、青年を解放した。
切っ先が再び武士に向けられる。
「だったら
立ち上がった青年は甲冑の上に纏う外套を手で払っていた。
その顔には相変わらず爽やかな笑みが浮かんでいる。
「参りましたね。ここまでとは」
「――」
武士は舌打ちを残し、遮光幕の奥へ戻って行った。
青年は特にそちらを見ず、俺達に向き直る。
「逃げ出す算段をしていませんでしたか?」
「していた」
「そんな! もったいない」
「もったいないかどうかは俺たちが決める」
「いえ、僕があなた達を斬りたいんです。逃げるなんてやめてください!」
青年は満面の笑顔でそう言い放ち、剣を収めた。
そして俺に手を伸ばす。
「アンヘルダートと申します」
「……」
差し出された手を前に俺は一歩後ずさった。
矢は番えたままなので、凶悪な形状の鏃が彼の心臓を睨んでいる。
が、青年はなおもにじり寄る。
「アンヘルダートと申します!」
「聞こえてるよ。手を引っ込めろ。射殺すぞ」
俺が本気と知るや、青年はすごすごと手を引っ込めた。
「その爪、欲しかったんですけどね」
「爪?」
「爪です。……ああ、そっちの方も良い爪をお持ちだ」
アンヘルダートの顔に恍惚が浮かぶ。
ちょっとした女なら一撃で恋に落ちてしまいかねない、危険な顔つきだ。
「桜色……いや少し橙色が入っていますね。そういう色は珍しいんです。形もなかなかいい。その形、僕は『リンゴの種型』と呼んでるんですが……あ、ちょっと舐めさせていただいてもよろしいですか? 味と艶で健康状態が分かるので」
「わ、ワカツ! 助けてください」
珍しく、シアの顔に恐怖が浮かんだ。
後ずさる様が少しだけ可愛らしく見えたが、俺は青年騎士を再び睨む。
「三つ数えるうちに消えろ。三……」
「いや、そう仰らずに。僕はぜひ皆さんと仲良くし――」
「二。……一」
アンヘルダートは残念そうに遮光幕をくぐったが、振り返った顔には既に笑みを浮かべていた。
「仕方ありませんね。ではまた明日、斬りに伺います」
斜めに切り落された遮光幕の向こうから講堂の明るい光が差し込んでいた。
きゃあきゃあと女が声を上げ、唐兵の一団が騒いでいる。
酒瓶が割られ、こぼれた料理がべちゃりと床を汚す。
シャク=シャカは小さく肩を揺すり、笑った。
「ここは賑やかだな」
逆三角の盾を手にした老人が卓にふんぞり返り、酒を呷っていた。
その目はちらちらとこちらに向けられている。
狼の骨を被った人物は姿が見えない。既に独房へ入ってしまったらしい。
涎を垂らした子供は特別に用意されたと思しき盃を呷り、恍惚とした表情を浮かべている。
「ワカツ」
「ん?」
「狩衣をしまうか、結び方を変えてください。それでは素性が丸分かりです」
「……」
俺は少々不満を覚えたが、言われた通りにした。
ここは葦原が近い。素性を知る者も少なくないだろう。
この場で顔を覚えられると後々面倒が起きる可能性もある。
「どれ、メシを食って来るか」
「俺も行きます。シア。何か要るか?」
「水をお願いします。……二人ともお酒は控えてくださいね。この後の脱出に――」
シアが言葉を切った。
遮光幕の向こうに人影が覗いたからだ。
「シャク=シャカがいるというのはここかな?」
ふらりと遮光幕の向こうに首を出したのは襟が花束のように見える色男だった。
瞳の色は紫。つまりブアンプラーナ人だ。
その隣には番傘を担ぐ赤目の女戦士と、黒髪を馬の尾のように結んだブアンプラーナの女弓兵がいる。
「そっくりさんだ。残念だな」
「そっくりさんか。入っても構わないかな?」
俺とシアは視線を交わし、首肯を返す。
「ありがとう。こちら側はうるさくてね」
遮光幕をくぐって中に入った色男には女戦士二人とは別に踊り子らしき女が数人付き従っていた。
彼女達はそれぞれに盆や水差し、灯りを手にしている。
「こんな場所では気が滅入るだろう? 少し話さないか」
「お。いいな。座れよ」
敷かれた藁の上に色男だけが腰かけた。
番傘の女と紫の弓兵は立ったままじっと俺たちを見つめている。
「葦原の『十弓』にシャク=シャカにエーデルホルンの剣士か。凄い組み合わせだね」
色男は蕩けるような美声の持ち主だった。
「『運が悪い者』と紹介されていた気がするが……?」
「運が悪いんだよ。こんな場所にお呼ばれする予定は無かった」
俺は事実を短く伝え、言葉を重ねた。
「あんたは何目当てなんだ?」
「金だ」
ああ、と彼は花束の香りを嗅ぐ。
「申し遅れた。私はヴァジルッダ。大道芸人をやっている」
「腕の立つ芸人だな。剣士稼業の方が合ってるんじゃねえのか」
シャク=シャカは色男の腰の剣をひと目見ただけでそう告げた。
「剣は趣味だよ。仕事にするつもりはない。……そちらの弓兵はカーリシュトラ。傘をお持ちの女性はヒシン=ビシン」
色男が酒瓶に伸ばした手を制し、俺は瓶を掴んだ。
中身を空の盃に注ぎ、彼に勧める。
「十弓は用心深いな」
色男はぐいと酒を呷った。
俺は他の酒や食い物も勧めたが、特に何か入っている様子は無かった。
「あなた、お金に困ってるようには見えませんが」
シアの問いに色男は頷く。
「正直なところ、金に興味があるわけではないんだ」
ただ、と色男は帽子を目深に被る。
その影の中でぎらりと目が光った。
「この騒ぎの結末が気になってね」
「結末?」
ふ、と色男は口元に怪しい笑みを浮かべ、俺を見る。
「多国籍の救援隊が川を上ると言っていただろう?」
「ああ」
「彼らがなぜ純粋なブアンプラーナ軍で構成されていないのか、分かるかい?」
「武器の問題だろう。水の中で満足に戦える拳闘士はいない」
「それもある。だがそうした問題は実は解決可能だ」
「何?」
「水中や浅瀬の戦闘に慣れた者たちがいます」
告げたのは黒髪を結った女弓兵、カーリシュトラだ。
弓は三日月型で、一部分が刃物になっている。
「葦原にも似たようなのがいるでしょう? 太刀衆、弓衆と並ぶ――」
「
「それです。似た部隊がブアンプラーナにもいます。ですが今回は出陣できないのです」
「何でだ」
「王家側が救助隊の人員構成と人数に制限をかけている」
シャク=シャカがぐっと酒を呷った。
色男は酒瓶を掴み、傾けた。
残り少ないらしく、彼は瓶をほぼ逆さにしてしまった。
「救助隊の目的は王家の人間を助け出すことではない。――暗殺だよ」
最後の一滴が酒の水面に落ち、波紋が広がる。
燭台の炎が揺れ、遮光幕の向こうから聞こえる声が大きくなったように感じた。
俺も、シアも、シャク=シャカも。
何も言わなかった。
「驚いたかな?」
色男は思ったより饒舌だった。
誰かにこの話を吹聴して回りたかったのだろう。
「例の場所に閉じ込められているのは十歳になる第十五王女だそうだ。……十六だったかな? まあどちらでもいい。その子の母親がどうやら旧王家の血を継いでいるらしくてね。残りの十何人の王女と、十何人の王子は気が気でないそうだ」
「旺盛な王様がいるんだな」
「ああ。酷い話だ」
そこで女弓兵が一歩前へ出た。
「救助隊に王家付きの殺し屋が混じっているそうです。彼らは王女を助け出す振りをして――彼女を殺す腹のようです」
「そしてその罪をなすりつける相手として他国の軍人を招集したそうだ」
色男はほろ酔いで、ひどく気持ちの良さそうな顔をしていた。
誰かに聞いてもらいたかったのだろう。
そして、その驚きの表情を酒の肴にしたかったのだろう。
「今回の指揮官は確か――」
色男が頭を押さえると、傘の戦士がうっそりと呟く。
「葦原のミョウガヤ五位」
「!!」
心臓が胸骨を突き破らんばかりの勢いで跳ね上がった。
「ああ。そうそう。そういう名前だ。……ふふ。血を分けた兄弟同士での骨肉の争い。実に厭らしい話だが、嫌いじゃない。間近で堪能させてもらうつもりだ」
その後、彼らがどんな話をしていたのか、俺はまるで覚えていなかった。
気づいた時には宴が終わり、灯りは消え去ろうとしていた。
セルディナへの請願によって『血を望む』三人の独房には鍵がかけられた。
こればかりは仕方のないことだった。
「ワカツ」
シアが俺の頬に冷たい水を当てた。
「酔いましたか? だからお酒はやめろと言ったんです」
「……」
ミョウガヤは気付いているのだろうか。
気づいていて、あえて泳がせているのだろうか。
好意的に見ればその可能性はある。
だが――
(……)
俺の第一目的は葦原へ帰還することだ。
他のことで足踏みしている場合ではない。
ましてあの憎たらしいチビのために時間を潰すなんてとんでもない。
――だが。
だが、あのチビもまた十弓だ。
報国を口にする程度には、志のある男。
このまま知らんぷりを決め込むわけにもいかないだろう。
向こうに合流すべきか。
いや、セルディナの雇い主が何者かにもよるが、そんな動きを見せるのは危険だ。
真正面から斬られる可能性もあるし、背中を斬られる可能性もある。
どうせ向かう先は同じなのだ。
今はこちら側にいた方がいい。
そして目的地に着いたら――――
「シア」
「はい?」
「残る」
「は?!!」
シアは強固に反対した。
が、結局はシャク=シャカの鶴の一声で折れた。
彼は『七太刀』に紹介してもらうために俺を必要としており、俺と行動を共にしないといけない。
そしてシアはブアンプラーナ脱出にシャク=シャカを必要としている。
寝る前に唐の戦士はひと言つぶやいた。
俺も子供は見捨てられねえ、と。
それがミョウガヤのことを指すのか王女のことを指すのかは、すぐには分からなかった。
よくよく考えてみると彼はミョウガヤの容姿を知らないので、王女のことなのだと分かった。
分かりながら、俺は眠りに落ちた。
やがて、朝が来た。
俺たちは入国管理所を出て、ひと目につかない小道へ入った。
そこはまだ朝露に濡れるブアンプラーナの草地だ。
さくさくと靴の下で潰れる草の感触が心地良い。
遠く、拳闘士が掛け声を上げている。
拳を突き出し、蹴りを突き出しているのだろう。
しばらく歩くと、やや開けた場所に辿り着いた。
そこには眠たそうな騾馬が人数分用意されていた。
「象は?」
「操れる者はいないだろう? これを使いたまえ」
セルディナは各人に騾馬を振り分けたが、ふと何かに気付いたように周囲を見回した。
騾馬に乗る俺とシア、シャク=シャカも彼に倣った。
――一人、足りない。
「臆病風にでも吹かれたのかな」
「便所だろ」
一応、待つことにした。
数分が経った。
何人かで探すことにした。
通ってきた草地の陰で、色男が八つ裂きにされていた。
――明らかに、人間の仕業ではなかった。
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