応援コメント

エピローグ」への応援コメント

  •  読み始めは、暗い若者が日常から一歩一歩、前を向いて歩きだすお話かと思いながら、読んでいました。
     でも、読み進むうちに、現代の日本社会が抱えている様々な課題を、若者の視点でつなぎ合わせ、前進させていく重大なテーマが示されているように感じました。
     若者の社会参加、シャッター商店街、主婦の働き方、過疎地、起業、等。
     欲を言えば、高齢者の問題を、死後の家だけではなく、生きたまま扱ってほしいと感じました。でも、色々な問題を詰め込みすぎると煩雑になるので、マチカツとしてはこれで十分です。
     今後の作品を、期待しています。
     

    作者からの返信

    最後まで読んでいただきありがとうございます。
    今作は地域と若者が主題だったので、なかなか社会課題の全てを描くには至りませんでしたが、単なる成長物語に留まらず地域社会と若者の関わり方に焦点を当てるということに関してはしっかり描ききれたかなと思います。
    気になる社会課題はまた別の作品でテーマに据えていきたいところです。
    引き続き宜しくお願いします!

  • とびっきりの青春を読ませて頂きました! 連載お疲れ様でしたー!

    作者からの返信

    最後まで読んでいただきありがとうございます!
    (そしてコメント返信遅れてすみません……)
    モデルとなったあの大学・街・カフェを知る方に読んで楽しんでいただけたのは何よりの幸せです!
    青春の代名詞は高校生のイメージですが、大学生の青春もあっていいと思うの! うん。

  • いい感じのラスト!
    タイトルとマッチした素敵なストーリでした!

    作者からの返信

    最後まで読んでいただきありがとうございました!
    (そしてコメント返信遅くなりすみません……)
    タイトルは色々悩んだ末に「マチカツ!」に落ち着いたので、そう言っていただけて何よりです。
    ラストはすっきりした読後感で描きたくて、こんな感じに。
    応援いただき感謝いたします!

  • よかったーーー!ハッピーエンド!!!人はこうしてうまく現実と理想の折り合いをつけながら、しっかりと前に進んでいくものなんですね!!俺は理想ばっかりでいかんなと思うことしきりでした!!とても勉強になるお話でした!!ありがとうございます!!!

    作者からの返信

    コメント返信遅くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!!
    学生が働くということに向き合う物語でしたが、社会人の方にも勉強になると言ってもらえて嬉しいです。
    仕事って苦しいことが多いからこそ、乗り越えた時の達成感は格別。そんな思いを描きたかった作品でした。

  • 若者達のしてきた事が、このラストで大きな意味として帰ってくる。
    最初は寂れた街だったのに、今や立派な街となって。こうして子供達の笑顔が溢れている。

    これ程に感動的なラストは他にないかも。楽しく読ませていただきました!!

    作者からの返信

    ミレニあんさん
    最後まで読んでいただきありがとうございます!
    渓たちの成長だけでなく街の変化にも注目していただけて嬉しいです。
    この作品を通じて何か温かい気持ちになってもらえたなら、これほど幸せなことはないです!

  • 第1話から最終話まで、常に楽しませてもらいました。

    渓君が自分のコンプレックスやもやもやと向き合いながら成長していく様子には、好感を持つのみならず、励まされる思いです。

    完結おめでとうございました!

    作者からの返信

    最終話まで読了いただきありがとうございます!連載初期の頃から応援していただき、おかげでここまで完走できました。誰かの元気になるような作品にしたいと思っていたので、そう言っていただけて何よりです!