応援コメント

2.バレンタインデー」への応援コメント


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    でもさあ、会社の奴にあげるんなら、ウチのチョコより、分かりやすいブランド物の方が喜ばれるんじゃないの?

    お店の人の言葉を聞いて、何故だか知らないけれど、涙が溢れてきました。
    それはもう、どばどばと……!

    氷室さんは、一番好きなこのお店のチョコを、一番好きな彼に渡したかったんだ
    有名なブランドじゃなく、わかりやすい見た目じゃなく、本当の好きの気持ちを……

    お店の人が、自ら「義理チョコ」と呼ぶような、そんな飾り気の控えめなチョコなんだろう、というところにも感銘を受けました。

    一年、いちねんですよ……?
    その期間ずっと想いを温め続けていた、彼女の心は
    どれほどの張り詰め方をしていたのだろう、と心配にもなるけど……

    口の悪い(変な恋愛フィルターかかってる、という意見には少し頷いちゃいましたけどw)友達に言われて、落ち込んで泣いて……

    それでも、一緒に仕事に行く前に、一からメイクをやり直す───
    彼の側の、変な取り越し苦労はさておいて、……彼女の思いと行動は、取り越し苦労にはならないと思う。仮に恋に破れたとしても、こんな想いの強い娘にはきっといい人が現れるよ……!
    そう言ってあげたくなるような、気持ちで読んでました✨️

    水谷、分かってんだろうな!?
    (結果知ってるのに、念を押したくなるw)

    作者からの返信

    まあ! お店の人の言葉を、そのように受け止めていただけたなんて!
    おそれいります。いつも拙作を丁寧に読んでくださり、ありがとうございます。

    はい。「映え」とか「ぱっと見のカッコよさ」とかはなさそうな、控えめな雰囲気であろうチョコですが、それでも一番大好きで大切なチョコだから、一番大好きな人だけにあげたかったようです。

    一年、想い続けてきました。
    私、都会的な恋愛模様とか、複雑な人間関係を描くのは憧れますが、「とにかくまっすぐで一途な純愛」を書くのがすきなのです。
    でも、そうですね。ずっとずっと、すごくすごく張りつめていたと思います。

    口の悪い友人、ちょっときつい人物ですが、『彼女のくれた~』を読んでいない読者様に、「水谷さんが本当にかっこいいかどうかは謎だよー」ということをやんわり伝える役目を果たしている……かな(;^ω^)

    氷室さんの気持ちに寄り添ってくださり、暖かい言葉をありがとうございます!

    そして、いよいよです!
    水谷、さあどう出るか⁉
    (……って、結果はわかっていますが笑)

  •  こっちの方が、甘切ないね。先を知ってるから、大丈夫なんだよーーって教えてあげたくなるわ。

    作者からの返信

    甘切ない! わ、素敵な言葉をいただきました✨
    はい、どうしてもぐるぐる考えてしまうみたいです。大丈夫なのですけれども。
    でも、この後は……です(*´ω`*)

  • はぁ……噛ませ犬ポジションでいいから、この子を元気づけてあげたい

    って、最後の一行を読むまで思っていました

    作者からの返信

    噛ませ犬ポジション(笑)
    そんな、お気遣い頂き……m(__)m
    ここから、前作につながってまいります。