編集済
場面設定が素晴らしいです!
離れて暮らす母子の病院での出来事、優しくない子供でも優しく接するだろうし、優しい子供ならよりいっそう優しく接します。
優しさを見せる場面としては、病院は最適と感じました。
盲腸のお話も同様で、仕事モードから家族モードへと容易にスイッチしやすい環境と思いました。
家族のシーンを描くなら、病院って最適な場所と教えていただきました。
ありがとうございました。
この作品は、タクシー編の続きでしょうか?
なんとなく、エピソードが合致しているようです。
物語としては、一晩中子供の様子を見守る母親、ケガを聞いてすぐに病院に駆けつける息子、家族の愛情が心にじんわりと染み込む作品でした。
足を悪くすると、移動が大変、車椅子を押す息子の姿に幸せを感じるのは私だけではないはずです。
その行き先がトイレ、入院してもトイレは欠かせない場所なんです。
そして、結婚の話が出る。親としての関心はそこにあるようです。結婚したら、孫の誕生でしょうか?
あと、階段の手すりだけでは、安全は確保できないんだな、と感じました。
あくまで補助なんですね。
年を取ると握る力も弱くなってしまいます。自らの体重を引きつけることが、できなかったのかも知れません。
盲腸が軽度ということでしたが、3週間の入院は結構長いです。子供だから、安全を見たのか? もしかしたら、別の病気を併発したのかも知れません。
私も成人してからですが、軽度の盲腸を経験しました。本当に軽度だったようで、入院どころか普通の風邪と同じ扱いでした。注射して処方箋をもらって返されたのでした。そして、翌日出社。
作者からの返信
いつもありがとうございます♪
今回のエピソードは、前回タクシーに乗った青年のお話の続きです。
病院はテレビのほか娯楽がなく、面会に来た家族との会話を大切にできる場所だと思います。
同じ家にいても普段はテレビやゲーム、もしかしたら自分の部屋に入ってしまう親子の関係でも、病院での面会なら話すほかないですからね。
しかも相手が弱っているのなら優しい気持ちになれるかもしれません。
それにしても、老化には勝てないですね。。
軽度の盲腸で、翌日出社とはすごいですねっ。パワフルです。
おお!タクシーの青年!!!
作者からの返信
です、です!
無事、病院に行けました!