数行読んで、かの偉大な忌野清志郎様を思い出してしまい、目が潤みました。
頭の中ではずっと、忌野様の声が歌ってました。
歌詞の内容も素晴らしい、その通りです!
「悪魔でもクソは倒せない/神でもクソは倒せない/そんなオレをもっと見ろ」
ここがすごく響きました。
そう、クソはなくならないし、誰にも倒せない!
あれ? でも、微生物には分解される?
すると、クソの天敵は微生物?
見えないほどに小さい微生物の方が、悪魔よりも神よりも強い?
微生物を利用したバイオトイレというのもありますよね。
家畜のクソは分解され肥料に活用されます。
なんか、自然の素晴らしさも思い起こしました。
すいません、おかしな方向へ行ってしまいました。
最後に一つ、和訳という理由からかも知れませんが、「汚い」はちょっと上品なように感じました。
ハードロックなら「汚ねぇ」でしょうか?
頭の中の忌野様もそっちの歌詞で歌ってました。
作者からの返信
あああ、ありがとうございます。
忌野様を思い浮かべていただけるだなんて、恐れ多いですっ汗
微生物は、そうですね……。強いかもしれません。天敵かもしれません。笑
全体的に直訳ぽさを残したく、少し違和感を覚える言葉にしています。
でも「汚ねぇ」のほうがよりロックですねー!
以前出てきた天才赤ちゃんが少し大きくなって歌ってるのかと思ってしまいました。
めっさノリの良い曲で頭に残る洋楽を、和訳したら「え?」ってなる事って結構多いですよね(*^^*)
ファルコが歌っていたロック・ミー・アマデウスの和訳を以前読んだのですが、もうですね、どう言って良いのかわからない感じで「アハハ…」となったのを覚えています(笑)
作者からの返信
前エピソードの彼が聞いたハードロック、という設定です。
失恋の悲しみをポジティブな歌詞で前向きになろうとしている彼の気持ちを大便……いえ、代弁している感じです。
ノリの良いロックに和訳がついていけてない感がありますよね。
確かに和訳すると、そういう意味なんだけど、なんか違うー、となります。
普段慣れている言葉にするとそう感じるのでしょうね。
ロック・ミー・アマデウス、YouTubeで聞いて来ましたっ!
良いですねっ♪
ありそう!! めっちゃありそう!!
見ろ 見ろ 見ろ 見ろ クソを見ろ
たぶんこのサビが頭から離れずに脳内ヘビロテしちゃう感じの歌ですね!
ハードロックな洋楽の和訳ってどうしてこういう口調なんでしょうねw
作者からの返信
ありそうですよねっ!笑
ヘビロテ & ヘドバンしちゃう感じのやつです!
和訳すると独特の詩になりますよね笑