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新しいトイレはそうではありませんが、古いトイレには隙間から外が少し見えるタイプがありました。
その怖さをうまく利用していると思います。
隙間に目をやったら、睨む目がそこにあった!
ブルッときますよね。
ただ、煮え切らないホラーのまま落ちてしまいました。ちょっと残念。
怖かったですが、翌朝のエピソードを悲劇・喜劇を問わず、一つ入れて欲しかったです。
そうでないと、怖いだけで浅い作品になってしまうと思います。
あと、はじめの残業の描写が長かった気がしました。
今、流行(はやり)のブラック企業ネタかと思って読んでいました。
結局、下車の直前からが本題でした。前段部分が何かもったいないように感じました。
また、いわれのない因縁めいたものから始まると、もっと怖いかもです。スピルバーグ監督の「激突」みたいな……。
乗った駅でその睨む相手と軽いトラブルがあって、終電だから次の電車というわけにもいかず、車両を変えてもついてくる。途中の駅で下車したの見届け、もういないと安心して、疲れもあってウトウトしていたら、下車駅の直前になって気付くと向かいの席に座って睨んでいるとか……。
すいません。ちょっと書き過ぎました。
作者からの返信
いえいえっ! いつもありがとうございます♪
モヤモヤしたホラーにしたかったので、敢えて明確に記載してない箇所が多く、煮え切らない終わり方になってしまったかもしれません。。
電車内でのトラブル、というのも面白いですね!
たしかにその方がこわいかもっ汗
えっ?まさかのいきなりホラー?
作者からの返信
夜のトイレとかって、いくら電気ついてても怖いですよね💦