これ、実体験であります。外出先のトイレでした。
マジ焦ります。
めちゃくちゃ『止』のボタンを強押ししたんですが止まらんのです。
助けを求めるわけにもいかないし……。
トイレの神を呪いました。
作者からの返信
わぁっ、経験されたのですね。
私は実際には経験したことはないのですが、その場から動けないし、水は止まらないしで、それは焦りますよね。。
読んでいただきありがとうございますっ♪
うーん、こうなったら、どうしましょうか?
私なら5分なんて、耐えていられないので、止まらないと判断したなら、まず、リモコンの電池が消耗していると疑われるので、電池を取り出して手で暖めます。暖めると、電池が一瞬復活するかも知れません。復活したら、普通に止めて終了です。
電池を出せなかった等、リモコンが復活しなかった時は、とりあえず汚物は流したいので、便器の水を流します。(流すにもリモコンのタイプもありますので、その時はできませんが……)
それに、もしかしたら、便器の流す水に水圧が分散して、尻への水圧が弱くなるかも知れません。
もし、水圧が尻に当らないくらいに弱くなったなら、トイレットペーパーで尻を急いで拭いて、立ち上がって便器の蓋を閉めます。
弱くならなかったら、覚悟を決めて、下の服と靴下を脱いで靴のみになります。下はスッポンポンです。
脱いだ下の服や靴下を、ばらけないように一つに丸めて片手で腹に抱え込むか、上の服の内側に入れて押さえます。
そうやって、水の被害に備えます。
トイレットペーパーが残っていると仮定すれば、水圧に耐えるくらい何重にも折りたたんで、手が濡れるのは覚悟の上で、ノズルの上から被せるように握ります。ただ、握り過ぎると変な方向に水が飛びますので、水が下へ落ちるように下側へ水の逃げ道となる隙間を作ります。
そして、ペーパーが溶けきらない内にノズルを握ったまま立ち上がり、腕が入ったまま蓋を閉め、握りをやめて、さっと腕を引き抜いて完全に蓋を閉めます。もちろんトイレットペーパーは便器内に置き去りなので、もう一度便器内の水を流します。
あとは、何事もなかったかのように、尻を新しいトイレットペーパーで拭いて、脱いだ下の服と靴下を履いて、個室を出ます。
尻を拭いたペーパーは、別の個室の便器から流すか、トイレに備え付けられたゴミ箱に捨てて、入念に手を石鹸で洗ってから、店員にトイレの故障を伝えますね。
こんなのを想像してしまいました。
トイレって、知っているだけに、想像が容易で面白かったです。
ただ、ウォシュレット(登録商標)のように、水をかけて尻を洗う便器を知らない人たちにとっては、よく分からないかも知れませんね。
そんな人は、今の日本にはいないと思いますが、海外にはいるかも……?
作者からの返信
わぁっ♪ 脱出作戦の検討ありがとうございます!
自分がこの立場になったら焦りますよね。
最近の温水便座は故障した時にちゃんと止まるような設計がされているみたいなので安心です。
旧式のはちょっと気をつけないとですね。
ウォッシュレットは商標ありなので作中には登場させませんでした。
海外でもじわりと温水便座が普及し始めているとかいないとか。
ありがとうございます♪
あれ?
コレ読んでたら、お尻が濡れてきた気がする。
あ、ウォシュレットか。
ん?止押しても止まらないなあー。
ま、だいじょうぶっしょ、、、。
作者からの返信
あ、危ないですよっ!!
そこから出られなくなってしまいますよっ!