流れるような文章と、暖かく、少しだけ悲しみの籠ったお話が、少女と妖精を綺麗に光らせていました。ハッピーエンドだと、僕は捉えることができました。もしかしたら、作者様には、もっと深いところに、何かを眠らせているのかも知れませんが、表面的なことしか考えられない僕は、このお話をただただ美しいものだと感じながら、読み進めていました。素敵な物語をありがとうございます。にぎた
無駄のない文体で書かれていますが、もう少し長く書けば中編にできそうですね。