第2話入院生活

急性肝炎と診断されたボクは入院することとなる。入院中は、定期的な血液検査があった。検体検査をして、ハッキリと病名を出したいとのことで肝細胞をとる検査をした。首筋から、細長い管を刺して、その中に小さいカギ針になってるものを通して組織を採った。2、3回チクチクっとされた。今、採った!って、わかるくらいの痛みがあった。その検査が終わって1週間くらいして退院した。結果は原因不明とのことだった。気味が悪いので他の病院に紹介状を書いてもらって行き検査入院となった。髄液検査、CT検査、エコー検査、問診などで探ったが、原因究明とまではいかなかった。退院し、仕事復帰となった。ちなみにボクは酒を飲まないので、酒の飲み過ぎというのはありえない。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

なんなんだ @IKEYA

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る