応援コメント

第十一話:凍てつく牙持つその異形」への応援コメント

  • そうそう、大自然ってすごく鋭敏な感覚を持ってますよね。
    パニック映画や怪獣映画でも、一斉に飛び立つ鳥の描写は多用されます。
    でも、そんな王道の雰囲気作りの中に、リアルなロボット兵器の描写。
    コクピットのロック機構一つとっても、顔見知り同士のドラマを盛り上げてますね。
    どうなるだろ、これ…鳥型でこの流れだと…アレかなって期待しちゃいます!

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    毎度のこと着眼点がすごくて作者脱帽でございます

    やっぱり野性の本能ってやつなのでしょうかね「なんかやべぇぞ……!!」って時、野性動物が一斉に脱走しだすやつ
    人間でも特異的な災害を経験するとしばらくの間感覚が研ぎ澄まされるのかやたらその辺の勘が鋭くなったりする経験が少なくとも作者はあったりするのですが、

    実はここ「機壊獣の襲撃を経験して生き延びたことで野性的な感覚が研ぎ澄まされている連中」と「あくまで襲撃は経験していない為に鈍っている連中」とで対比させるつもりで書いてたんですよ!
    「な、何だってェ──!!」
    いや、冗談はさておきとして

    そして一輝くんが手慣れた様子でコクピットを開くシーン
    詳しくは言えないですがここ伏線なので覚えておいて損はない、と思います(弱気)

    そんでまぁ……あいつは、ね……あいつですよ(迫真)

    詳しくは次回にもご期待ください

  • 敵だった元ネタ同士が味方になっているとは。しかも凍豹牙チート過ぎる……。
    最後の機壊獣は……言うまでもないな。

    作者からの返信

    甲王牙が焔を、凍豹牙が凍気を操るっていう対比がねありましてね

    あと最後のは、例のあいつですわ