後日談の話しなんですが。

ひょっとして、後藤さんのだけ、夢の話しなんでしょうか?何回も読み返したんだけど、どうしても話しが、所々繋がらなくて。あとがきまで読んで、勝手に考察してしまいました。前作5巻との、違和感も、全てが、後藤さんの夢や妄想なら、全てが分かる気がして。作者様が、書きながらの、様々な事まで考えると、全てが繋がった気がするんです。勝手言ってすみません。誰得なんだと思いながら、書くって、辛かったと思いますし。そこに答えがあったと、思います。
もし、機会があれば、さゆのアフターストーリーを、何年先でも、良いので書いて欲しいです。ごめんなさい。アフターストーリーじゃなくて、最初から、アナザーサイドストーリーって書いてあったの忘れて読んでました。納得しました。すみません。あの話しが生まれたのは、吉田とさゆの、話しが続いて行く中で、後藤が、身を引く流れになって、その辺のもしも、の話しで、後藤の幸せを書いた話しだとおもってます。でなければ、しめさば先生が、アナザーサイドストーリーと、付けるわけないからです。私は、ひげひろのラストで、吉田の表情を、確認してから、言った、ただいまと言う所で、最後を括った。あの終わり方、とても、素敵な終わりかただと、思ってます。色々書きましたが、これからも、頑張って下さい。

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