そこは創作者たちの理想郷。

SFのような創作デストピアの中、ワナビーたちの理想郷カクヨムが生まれたのだ。その中は洗練されたシステムにより、どの街区分(ジャンル)も賑わって、希望の星ともいえる活気に満ち満ちていた。

そんなわけでカクヨム記念な自主企画なのですが、真相と続いていくお話がしっかりと創られていて読み応えもある作品です。
企画関係なく一本のお話になりそうなというか、なっている……!

主人公が創作に目覚めていく、その生活を見守って。
どうして記憶喪失になってしまったのかの経緯を追ってみよう!!

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