平然と楽しませてもらっている裏には働いている誰かがいることをえーしー
アラシってだけで、色々ありますよね。そこで、つかみはオッケー。元々の文を生かしてよくカクヨム運営様への労いが込めてあると思います。そして、宮沢賢治先生へのセンセーショナルなオマージュにもなっていると思います。宮沢賢治先生、先生のは暗唱する程素晴らしい作品です。でも、許してやってください。パロディーも文化です。オススメです。
『カクヨム』の運営様が 陰となって、この場を支えて下さっているのかが、よく表わされた作品です。 ただただ 感謝の気持ちを捧げたいです。
この作品を読むと運営さんの苦労が手に取るように分かります。こんなに辛い思いをしているのに、それでもそんな顔を見せずに笑って利用者の全てを受け止めてくれる。 運営さん有難う。もうその一言しかありませんね。 元ネタの雨にも負けず~は最後、そう言うものに私はなりたいで終わります。これを運営さんになぞらえるならずっとずっと続けていきたい、になるでしょうか。カクヨムが今後もずっと存続していく事を私は切に願っています。 と、そんな想いに改めて気付かせてくれたいい作品でした。
これはすごい出オチ!(誉め言葉)最初の一文でもう笑えます。パロディ、オマージュの類全般に言えることですが、元ネタを(二重の意味で)知っていればより楽しめるのではないかと。秀逸な風刺です。