竜狩りの聖戦～クルセイドオブレクイリア～

対竜庁機密事項

2017年 日米合同チーム 太平洋にて巨大な深海遺跡が発見される

2020年 東京上空にて謎の生命体が出現　〈RYU〉と名づける　

2023年 対竜庁設立

2025年 深海遺跡内部にて人型兵器を七体発見

　 これまで遺跡で見つかった文献をもとに〈レクイリア〉と名付ける

2026年 遺跡深部にてレクイリアと少女を発見

　 少女の記憶の一部が欠落しているとの情報

　 これまで見つかったレクイリアを〈原色（オリジン）〉と名付ける

2029年 紋章の付いた子供たちが生まれる

2040年 研究結果から紋章の付いた者はレクイリアに搭乗できることが分かった

　 彼らを〈セヴィア〉と名付ける

2060年 原色を基に様々なレクイリアを制作

2070年 原色を乗りこなすセヴィアを〈八聖騎〉と呼ぶ

2076年 各国でレクイリアが製造される

2089年 第一抗竜戦線

2094年 終戦　戦死者2300人　今作戦において捕獲したRYUは

　 Cクラス230体 Bクラス80体 Aクラス10体　となる

少女の情報は対竜庁の最高機密とし 一部の人間と八聖騎のみが知りえる情報である

また、原色の一体である〈透明（アクティス）〉の搭乗者は少女のみであり

派生機を作ることも不可能であったため〈透明〉も機密事項とする