応援コメント

「追記2 重さの単位」への応援コメント

  • (余談 1)
    天文学者の友人から
    「僕らが『ほし』と言うときは『star』を指すのであって、『planet』や『comet』は含まれない」
    と教わり、漢字で天体を表す不自由を知りました。

    惑星や彗星が『ほし』じゃないとか……。


    (余談 2)
    歴史小説の話ですが、
    「その時代は『大陸』という概念があるんだろうか?」
    という点で表現に悩み、資料を読み直して、ユーラシア大陸を「世界」「四海」と置き換えたことを思い出しました。

    地球をモデルにするなら、彼らの「世界」が何世紀と同程度の広がりを持つのか、物語上の一貫性を定めておかないと、書きながら混乱しそうです。

    作者からの返信

    私、銀河ですら、時々「ほし」でくくってしまうことがあるのに(汗)。
    言われてみると、英語のplanetやcometって、全くstarとは似ても似つかない言葉なんですね。

    『大陸』という概念があるか否か、は確かに大問題ですね!
    昔、例えばロードス島の住人がアレクラスト大陸の存在を知らず、ロードスの中だけで完結していたら、自分たちの住む土地を「島」と呼ぶだろうか、と悩んだことはあるのですが……。「大陸」という言葉のほうに気を遣ったことはないかもしれません。

  • 『最新宇宙論と天文学を楽しむ本』、自分も持ってます!

    同じ本を持っていると、嬉しくなって、つい書き込んでしまいました……。
    佐藤先生の本は、分かりやすくて好きです。

    作者からの返信

     コメント有難うございます。
     職場の学級文庫(?)的な本棚に偶々あったので借りたのですが、非常に広範囲に渡ってわかり易く、面白かったです。