麓清さんが、この作品を「編集作業」と称しています。実際の編集者が何をしているのか。素人の私には分かりませんが、編集者が本作品の様な事をしているのであれば、俗に「作家と編集者が二人三脚で作品を作り込む」と言うのに納得できます。
本作品からは小説に対する”父性愛”を感じます。
もし自分がロボット物を書いていれば、「頼もう!」と道場の門扉を叩きたい誘惑に駆られます。
これから作者の完結済み作品を読んでみようと思いました。
この作品も連載中ですから、定期的に戻ってきます。面白いレビューを有難う御座います。