知識と刺し違える。本は剣本は盾本は鑑定。本とは心を切り裂き残すもの!

僕は小学生時代に図書委員長でした。結構頼りにされた思い出があります。
テンポはややスローな印象で、ありがちと思いきや怒とうの連鎖にどんどん引き込まれる。本屋という発想が良かったですね。
文章と展開の相乗効果が素晴らしいところが特筆される。どちらも欠かせない。
INTとは別に経験による知識を反映するパラメーターがあると面白そうです。主人公は200ぐらいありそうです。本で得た知識と自分で歩いた経験で得たものは揺るぎ無いですね。
キャラクター達は舞台に匹敵するほどの優しさがある。この作品が今後レベルアップしていくと面白いですね。

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