苦しみとか色々…読んでて俺は共感しかなかった…(・_・、)
全編において、孤独な闇の中からの叫びが感じられます。物語はまだ続いていますが投稿最終話の雰囲気からは、『もしかしたら』何か助けとなる展開があるのでは?と思います。痛々しい亡者の如く叫びが安らかなるものに変化する未来を願ってやみません。
序盤ですが、そこに見え隠れするのは、人間不信というよりも、空虚で見捨てられ不安に振り回される感覚でしょうか。わっと唐突に噴き出る感覚とともにそれを意識することなく、自傷する姿でしょうか。まだまだ序盤ですので、今後、どのような展開になるのか想像もできません。ただ、スクールカウンセラーや友人、恋人との出会いが何かしら主人公の助けとなることを祈るのみです。抱えてくれる存在が何がしか主人公の力になってくれることを祈ります。