やったねさいたま市ちゃん、人口が増えたよ!
今日も起きるのが遅いとか他にも色んな理由があってこの時間に更新です。皆様御機嫌如何かしら? 昨日はニュースになるようなネタがあんまりなかったです。平和で良い事ですなぁ。
私は昨日シネコンに行きましてね。あの話題になっていた「カメラを止めるな」を観てきましたよ。いやはや、面白かったですなぁ。話題になるのも納得ですわ。早速感想も書きましたよ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881340840/episodes/1177354054887075547
さて、昨日は、北海道の地震で止まっていた
今回取り上げるのはこの少子化の時代に人口が増えると言うなんともおめでたい話題です。いやあ、本当に良い話題ですねえ。
9月18日(※執筆時)現在でさいたま市の人口が130万40人となり、同市誕生から17年で130万人を突破しました。鉄道の利便性が増し、マンション建設が相次いだ結果とみられていますが、2030年頃からは減少に転じるとの推計もあるのだとか。将来に備えた施策が今から求められそうですね。
清水勇人市長は20日の記者会見で「魅力ある市と受け止められた結果。今後も住みやすいと思ってもらえる街づくりを進めていきたい」とコメント。
同市は2001年5月、旧浦和、与野、大宮の3市が合併して人口約103万人5千人でスタート。05年に旧岩槻市の編入で118万人都市になった後は、年に1万人前後ずつ人口が増えてきた計算になります。
同市域は首都圏のベッドタウンとして発展してきましたが、少子高齢化が進む中でも人口が増え続ける主な理由は鉄道網の整備。01年に埼玉高速鉄道が開通、JR湘南新宿ラインの運行も始まり、その後増発されました。
15年にはJR上野東京ラインで東京・丸の内や新橋などへも時間短縮。ここ5年間でも転入者の6割が20~30代で、ファミリー層が流入。これが新生児の誕生にも繋がっています。政令指定都市になった03年以降は全区で人口が伸びているのだとか。なかでも、これらの沿線の浦和や南、緑の3区の増加が目立っているとの事。
その結果、国勢調査人口を基に今年3月に公表した国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口では、130万人突破は「2020年以降」でしたが、それより早い達成となったのだそうです。
この少子化の時代に人口が増えるなんてすっごーい! さいたま市は子作りの得意な街なんだね! と言うと語弊がありまくりですが、要するに他の地域からの流入が多い結果とも言えるような雰囲気ですよね。魅力的な街に人が集まるのは必然ですもの。
地元なんて本当に淋しくなりましたよ。子供の数とか私の現役時代の半分くらいになってますもん。そう言う地域は多いと思います。そんな中での人口増加、いや実に素晴らしい。我が地元もあやかりたいものです。増えなくてもいいからせめて現状維持を……そのためにはもっと地元が魅力的な街にならなくちゃですね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます