応援コメント

キズ色カフェタイム」への応援コメント

  • 5編の中で、これが一番のお気に入りです。中の3編はもともと読んだことがあってその時から好きでしたけど、キズ色カフェタイムはそれを上回って好きです。
    一つ一つの言葉がグサグサ刺さって、苦しいくらいでした。『ひとり』に逃げない人になりたいけど、自信なんてほとんどゼロで、フィルターで、濾過しきれなかった思いの置き場も分からない。まだ幼いからって言い訳は、いつまで通じるだろうか、なんてことを考えてました。まだ、私が幼いからか、背伸びしたい年頃だからか、痛いくらい彼に共感。正直にって、とても難しいです。
    透明で綺麗で、でもどうしてか苦しくなるこのお話が好きです。

    作者からの返信

    これを書いたのは、2017年2月で、今から半年くらい前ですね。衝動的に書きました。

    みんなそれぞれ痛みを抱えているはずで、でも鈍感に生きることもできるはずで、そのくせ大事にしたいのは「繊細な自分」だから、結局、何か損をするような生き方しかできない。
    たまに読み返すと、自分でも、痛いなと思います。

    気に入ってくださってありがとうございます。

    編集済
  • 【フィルターは、生まれたときには透明だ。成長につれ、痛みを濾ろ過かすればするほど、次第に透明度が失われていく。】

     ここんとこの表現が好きで、コトンと作者様のファンになってしまいました。書評なんて、とんでもないというレベルなので、一ファンとして今後とも応援させて頂きます。

    作者からの返信

    お気に入りいただけて嬉しいです。
    レビューでも、勿体ないお言葉をありがとうございます。
    恐縮しつつも、光栄に思います。

    さして実績のない未熟者ですが、見守っていただけると心強いです。
    どうぞよろしくお願いします。

  • やっぱりバンプでしたかw

    あれ、これってもしかして……と思いながらも、読み進めていくうちになんの曲だったかと考えながら……とても楽しませて頂きました!

    作者からの返信

    BUMP、好きなので。
    お読みいただき、ありがとうございました。