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2017年8月12日 16:50
5編の中で、これが一番のお気に入りです。中の3編はもともと読んだことがあってその時から好きでしたけど、キズ色カフェタイムはそれを上回って好きです。一つ一つの言葉がグサグサ刺さって、苦しいくらいでした。『ひとり』に逃げない人になりたいけど、自信なんてほとんどゼロで、フィルターで、濾過しきれなかった思いの置き場も分からない。まだ幼いからって言い訳は、いつまで通じるだろうか、なんてことを考えてました。まだ、私が幼いからか、背伸びしたい年頃だからか、痛いくらい彼に共感。正直にって、とても難しいです。透明で綺麗で、でもどうしてか苦しくなるこのお話が好きです。
作者からの返信
これを書いたのは、2017年2月で、今から半年くらい前ですね。衝動的に書きました。みんなそれぞれ痛みを抱えているはずで、でも鈍感に生きることもできるはずで、そのくせ大事にしたいのは「繊細な自分」だから、結局、何か損をするような生き方しかできない。たまに読み返すと、自分でも、痛いなと思います。気に入ってくださってありがとうございます。
2017年4月27日 11:50
【フィルターは、生まれたときには透明だ。成長につれ、痛みを濾ろ過かすればするほど、次第に透明度が失われていく。】 ここんとこの表現が好きで、コトンと作者様のファンになってしまいました。書評なんて、とんでもないというレベルなので、一ファンとして今後とも応援させて頂きます。
お気に入りいただけて嬉しいです。レビューでも、勿体ないお言葉をありがとうございます。恐縮しつつも、光栄に思います。さして実績のない未熟者ですが、見守っていただけると心強いです。どうぞよろしくお願いします。
2017年2月17日 14:26
やっぱりバンプでしたかwあれ、これってもしかして……と思いながらも、読み進めていくうちになんの曲だったかと考えながら……とても楽しませて頂きました!
BUMP、好きなので。お読みいただき、ありがとうございました。
5編の中で、これが一番のお気に入りです。中の3編はもともと読んだことがあってその時から好きでしたけど、キズ色カフェタイムはそれを上回って好きです。
一つ一つの言葉がグサグサ刺さって、苦しいくらいでした。『ひとり』に逃げない人になりたいけど、自信なんてほとんどゼロで、フィルターで、濾過しきれなかった思いの置き場も分からない。まだ幼いからって言い訳は、いつまで通じるだろうか、なんてことを考えてました。まだ、私が幼いからか、背伸びしたい年頃だからか、痛いくらい彼に共感。正直にって、とても難しいです。
透明で綺麗で、でもどうしてか苦しくなるこのお話が好きです。
作者からの返信
これを書いたのは、2017年2月で、今から半年くらい前ですね。衝動的に書きました。
みんなそれぞれ痛みを抱えているはずで、でも鈍感に生きることもできるはずで、そのくせ大事にしたいのは「繊細な自分」だから、結局、何か損をするような生き方しかできない。
たまに読み返すと、自分でも、痛いなと思います。
気に入ってくださってありがとうございます。