好きなものは好き、それがあれば何でもいける。すがすがしいほどにストレートな物語でした。
いとしの彼女がマヨラーで、お寿司にもあーんなにマヨかけて食べる子だったら…?確かにサーモンとかコーン、ツナと言ったネタはマヨでも美味しいですよ。しかし本作に登場する彼女は、マヨラーと言うかもはやマヨジャンキー…(-_-;)あなたの許容力が試される…あ、でもマヨを口から垂らす彼女の描写がそこはかとなくえろかったりするのはなぜ…?
マヨネーズ!実際のとこは、なんてことない日常の風景に思うんですが、なんだろ…最初から最後まで、ずるい!そもそも飲むっていう表現をされていうのに驚きました。マヨラーの生態って凄いですね。
マヨネーズを嗜むということとエロティックを、描写で上手く結びつけたところが、この作品のキモ。そもそも食事はエロいものなのだ。もう少しエロくしても良かったんじゃないか、って気もするが、そこは作者のさじ加減であろう。
そうそう!どんなに軽蔑されてもマヨは万能な調味料です!よく言ってくれました!
マヨラーな彼女にがっくり来る男の話です。書き方がエロいwそれだけに800字といわずにもう少し、読みたかったですね!最後のオチもグッドですb次のお話にも期待して、星3つ送らせて頂きます。