応援コメント

梅枝 その六」への応援コメント

  • 自分の子供のためならばわりと細々と世話を焼く光源氏パパ……(^ω^)

    で、今回は前回の朝顔の和歌に対する光源氏の返歌ですな。

    花の枝にいとど心をしむるかな
    人のとがめむ香をばつつめど
    (そんなことはないでしょう。あなたは人に咎められるのではと気にして香をお隠しになっているが、花の枝とおっしゃるあなたに私は心惹かれているのですよ)

    謙遜する朝顔の性格こそ美しいと思い、光源氏は朝顔のことを褒めているわけですね。

    作者からの返信

    さすがは気遣いの光源氏。
    ただし、女性に限る。