クロアチアの首都ザグレブを訪ねたときに、在住の友人に墓地に案内してもらったんですが、木々の緑と優しい木漏れ日に癒される、とても明るくて静かな場所だったのを思い出しました。
日本のお墓と雰囲気が全然違って、確かに死者が眠っているのに、生命の美しさをうたっているように思えました。
死を思うことは、生を思うこと。
果たしてこの親子はこれからどう生きていくのでしょうか。
作者からの返信
なんとザグレブに行ったことがあるとは。さすがとしか言えません。
あの街並みこそフォートレストなんです。オーストリアやハンガリーの独特な街並みがイメージにありました。そして、日本以外の墓地は大切な人が眠る土地として地価が上がります。墓地の周辺に住みたいと思うのは海外では自然なことなんですよね。実際、お盆とかでお墓参りは近場の方が便利だし(;^_^A
この親子の今後。実はエピソードは出来ているですけど……。どこに入れるか悩んでいますw
なんか無駄に良い話過ぎて、入れると本題が台無しになりそうでw
ジョゼがかっこいいですね。
頭は切れるし、優しいし、いろいろと深いものを見る目を持っている。
こういうキャラクターはやっぱりいいですね。
セロが会計と事務をやっているのもまたかわいいですね。
そして最後のオチがまたしっとりと物語を締めてくれますね。
短いながらも、とても良いエピソードでした!
作者からの返信
嬉しいコメントたくさんありがとうございます!
ジョゼはなんでも出来るけど、探求心が強すぎるのでセロがそこをサポートしています。
ここから、しばらくは「ジョゼの店」が舞台です。
まだ、未完結ですがよければ、お付き合い下さいませ。
構成を褒めて頂き嬉しいです!シンプルにする為にかなりの数書き直しました\(//∇//)\
奔放なジョゼとお世話係のセロといった感じでしょうか。
微笑ましい関係ですね♪
「自分のアイデンティティを名前に頼るな。君は君だ」
という台詞が素敵でした。
作者からの返信
はい。その通りです♪
二人の関係を汲み取って頂き嬉しいです( ^ω^ )
私の友人の小話ですが……
親から「あなたはA型。だから几帳面」と言われ、実際に性格も几帳面になったのですけど、血液検査でO型だったと言うオチがありました。
名前の影響も少なからず性格に影響するかも知れませんが、どうなりたいかで変わってきますし。そんな感じでジョゼに言ってもらった台詞です☆