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  • なんとなく、言葉という水を笑顔で掛け合った二人が、自然と距離感を縮めていくところがいいですね。
    まるで、浜辺で水遊びをしているような、そんなシーンが浮かんできました。
    ネタはヒノキの付け台にならび、主人公はひのき舞台を前にするという舞台設定。休日の夕方という、微妙な境界線上に立つ主人公の臆病さ。
    それでも前に進みたいという思いを感じました。
    寿司を握る大将の口元が緩んでいる姿まで想像できました。
    凝縮される醍醐味を味あわせていただきました。

    作者からの返信

    あきのななぐささん。コメントありがとうございます。

    ネタはヒノキの付け台にならび、主人公はひのき舞台を前にするという…

    落語的な物の見方ですね、さちはそんなん思いついたこともなかった。

    大将の姿は、あえて書きませんでした。ちょっと変な言い方だけど、寿司屋の大将というイメージは、ある程度みなさん同じものを持っているかなあと思って。

    口元が緩んでいる姿まで想像していただけたなんて、作家冥利に尽きます。
    ああ、さちの稚拙な作品にコメントいただけて、嬉しくも恥ずかしいです。

    あきのななぐささん。ツイッターでのいいねもありがとです。励みになります。

    編集済