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2017年11月5日 09:03
なんとなく、言葉という水を笑顔で掛け合った二人が、自然と距離感を縮めていくところがいいですね。まるで、浜辺で水遊びをしているような、そんなシーンが浮かんできました。ネタはヒノキの付け台にならび、主人公はひのき舞台を前にするという舞台設定。休日の夕方という、微妙な境界線上に立つ主人公の臆病さ。それでも前に進みたいという思いを感じました。寿司を握る大将の口元が緩んでいる姿まで想像できました。凝縮される醍醐味を味あわせていただきました。
作者からの返信
あきのななぐささん。コメントありがとうございます。ネタはヒノキの付け台にならび、主人公はひのき舞台を前にするという…↑落語的な物の見方ですね、さちはそんなん思いついたこともなかった。大将の姿は、あえて書きませんでした。ちょっと変な言い方だけど、寿司屋の大将というイメージは、ある程度みなさん同じものを持っているかなあと思って。口元が緩んでいる姿まで想像していただけたなんて、作家冥利に尽きます。ああ、さちの稚拙な作品にコメントいただけて、嬉しくも恥ずかしいです。あきのななぐささん。ツイッターでのいいねもありがとです。励みになります。
なんとなく、言葉という水を笑顔で掛け合った二人が、自然と距離感を縮めていくところがいいですね。
まるで、浜辺で水遊びをしているような、そんなシーンが浮かんできました。
ネタはヒノキの付け台にならび、主人公はひのき舞台を前にするという舞台設定。休日の夕方という、微妙な境界線上に立つ主人公の臆病さ。
それでも前に進みたいという思いを感じました。
寿司を握る大将の口元が緩んでいる姿まで想像できました。
凝縮される醍醐味を味あわせていただきました。
作者からの返信
あきのななぐささん。コメントありがとうございます。
ネタはヒノキの付け台にならび、主人公はひのき舞台を前にするという…
↑
落語的な物の見方ですね、さちはそんなん思いついたこともなかった。
大将の姿は、あえて書きませんでした。ちょっと変な言い方だけど、寿司屋の大将というイメージは、ある程度みなさん同じものを持っているかなあと思って。
口元が緩んでいる姿まで想像していただけたなんて、作家冥利に尽きます。
ああ、さちの稚拙な作品にコメントいただけて、嬉しくも恥ずかしいです。
あきのななぐささん。ツイッターでのいいねもありがとです。励みになります。