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2024年8月27日 15:39 編集済
ツァカタン神の容貌、グロテスクだなあと感じていたので、「ルーは神のあまりの醜さに目をそむけたが、」のルーに共感しました。オムホロスがルーに「~ 神は人外の存在だから、いきなり、ミクロな存在に大きな口をたたかれたくないものです」と言うところも印象的です。春ひさぎの許婚の青年にとって、コアルパトさんは大切な人で、今は歪んでしまっているけれど、狂うくらいコアルパトさんが大切で、愛してたんだなとと…。>「~ どんなに俺が愛しても、愛し尽くしても、声ひとつあげなかったかわいいコアルパト ~」に、コアルパトさんもこの青年も、事情を知らないまま長く苦しんでたんだろうなと。とても辛かっただろうなと…。ルーに抱かれて声をあげていたコアルパトさんを見て、青年は(もし歪んでいなかったとしても)きつかっただろうなと……。魔法使いは、青年とコアルパトさんの人生を壊してしまった…と感じました。>「知ってたって、やらせたんだろう!? どうせ!」>「そのとおりです、わかっているじゃないですか」ここのルーとオムホロスの会話好きです。この2人のやりとり面白いです!✨
作者からの返信
自分のものである女性器の存在を感じることが出来て声を上げたんです。青年とコアルパトは本当なら幸せな結婚をしたんでしょうが。女性体を奪われたコアルパトには初潮が来てなかったのに、結婚を望んだのはそれくらい愛していたからです。オムホロスはルーのことを一応、憎めない存在とは思っていますね。でも意地悪なんです。
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ツァカタン神の容貌、グロテスクだなあと感じていたので、「ルーは神のあまりの醜さに目をそむけたが、」のルーに共感しました。
オムホロスがルーに「~ 神は人外の存在だから、いきなり、ミクロな存在に大きな口をたたかれたくないものです」と言うところも印象的です。
春ひさぎの許婚の青年にとって、コアルパトさんは大切な人で、今は歪んでしまっているけれど、狂うくらいコアルパトさんが大切で、愛してたんだなとと…。
>「~ どんなに俺が愛しても、愛し尽くしても、声ひとつあげなかったかわいいコアルパト ~」
に、コアルパトさんもこの青年も、事情を知らないまま長く苦しんでたんだろうなと。とても辛かっただろうなと…。
ルーに抱かれて声をあげていたコアルパトさんを見て、青年は(もし歪んでいなかったとしても)きつかっただろうなと……。
魔法使いは、青年とコアルパトさんの人生を壊してしまった…と感じました。
>「知ってたって、やらせたんだろう!? どうせ!」
>「そのとおりです、わかっているじゃないですか」
ここのルーとオムホロスの会話好きです。
この2人のやりとり面白いです!✨
作者からの返信
自分のものである女性器の存在を感じることが出来て声を上げたんです。
青年とコアルパトは本当なら幸せな結婚をしたんでしょうが。女性体を奪われたコアルパトには初潮が来てなかったのに、結婚を望んだのはそれくらい愛していたからです。
オムホロスはルーのことを一応、憎めない存在とは思っていますね。でも意地悪なんです。