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2024年3月24日 21:52 編集済
面白くて、引き込まれながら読み進めています。>男であったならと夢想できたのは、女であるということをかけらも疑っていなかったせい。いまやその自信すらぐらつきはじめている。のところ印象的です。>この体はいったいなんなのだ。石女なのか? >しかし、男ではないことは確か。のところ、ケセオデールがぐらつきながら、自分はいったいなんなのか模索しているところ、強く引き込まれます。義妹さんがケセオデールに他の男を勧めてそそのかして? いるところに、この義妹さんはあまり信用しない方がいいかもしれない…。いや、義妹さんは自分の欲求に正直なだけかも、人間も生き物だから、生き物としては間違ってないのかもしれない……、いやでも義妹さんはなにか、たちが悪いような……? と、義妹さんを少し警戒しながら読み進めています。
作者からの返信
ありがとうございます。義妹の誘いは、この国ではよくあることで、悪い遊びではないのです。性に開放的な民なのだというだけなので、あまり義妹ばかりが悪いのではないですが、こういう誘いにのることでケセオデールの違和感と絶望はより深くなっていきます。
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面白くて、引き込まれながら読み進めています。
>男であったならと夢想できたのは、女であるということをかけらも疑っていなかったせい。いまやその自信すらぐらつきはじめている。
のところ印象的です。
>この体はいったいなんなのだ。石女なのか?
>しかし、男ではないことは確か。
のところ、ケセオデールがぐらつきながら、自分はいったいなんなのか模索しているところ、強く引き込まれます。
義妹さんがケセオデールに他の男を勧めてそそのかして? いるところに、この義妹さんはあまり信用しない方がいいかもしれない…。いや、義妹さんは自分の欲求に正直なだけかも、人間も生き物だから、生き物としては間違ってないのかもしれない……、いやでも義妹さんはなにか、たちが悪いような……? と、義妹さんを少し警戒しながら読み進めています。
作者からの返信
ありがとうございます。
義妹の誘いは、この国ではよくあることで、悪い遊びではないのです。
性に開放的な民なのだというだけなので、あまり義妹ばかりが悪いのではないですが、こういう誘いにのることでケセオデールの違和感と絶望はより深くなっていきます。