応援コメント

第3話」への応援コメント

  • ケセオデールの、
    >ふと死期を感じ、なんとなくうけいれてしまった。
    のところ印象的です。

    土人形(オムホロス)とケセオデールの出会いのシーンも印象的で、読んでいて光景が脳裏に浮かんでくるようです。

    オムホロスが、
    >オムホロスの美しさはつぎはぎだらけのものなのだ。
    >自分は盗まれたものでできあがった生命体だったのだ。
    と考えるところも印象的で、オムホロスがの愕然とした気持ちが伝わってくるようです。

    >提供? なにを根拠にそんな甘い結論に達したのだろう? 魔法使いがお願いをしてもらいうけるような気質の人間にみえていたというのか。
    のところに、まるで魔法使いの意地の悪い高笑いが伝わってくるかのような、魔法使いの性格をすごく感じました!

    作者からの返信

    懐かしい作品を読んでもらえて嬉しいです。

    ケラファーンの章以降、ネクアグアの章より、面白いと思います。
    オムホロスは土人形でしか登場しませんが、ケセオデールとの距離感が楽しんでいただけると思います。

    オムホロスの複雑な心境なんかも、ネクアグアの時より面白いかも。