応援コメント

オレンジリング⑥」への応援コメント

  • 現場の人間関係が悪いと、仕事に影響するどころか心を病んでしまいますよね。
    甲田君、よく頑張りました。無理をして続けるだけが全てじゃありません。辞めるのも決して間違った選択じゃないですよね。

    だけどあんな大変な目に遭って、まだ介護の仕事がしたいと言えるのはとても立派です。
    立ち止まっても回り道をしてでも良いから、彼にはまた介護の仕事に携わってもらいたいです。

    作者からの返信

    私が以前いた職場では、とある新卒の職員が半年ほどでパートタイムにさせられました。
    そのときは部外者だった私も腹が立ったのですが、現場はそれくらい余裕がなかったのです。
    役に立たない人には外れてもらう。働けないなら辞めてもらう。そして、有能な人を採用する。
    ……甲田のエピソードは、そのことも思い出して書きました。

    甲田のことを応援して下さって、ありがとうございました。
    甲田はまた登場します。
    もう読まれたみたいですが。

  • 甲田さん、大変だったですね……

    作者からの返信

    大変でした!
    でも、大変だったからこそ、その後の彼が在ります。

  • なんとも、心に直接訴えかけてくれるようなお話で……。

    渋沢栄一の力を借りて、深谷で施設を立ち上げるのだ!
    マスコットキャラは……ふっかちゃんに手伝ってもらって~。

    しーちゃん、頑張れ☆

    作者からの返信

    むしろ甲田が、ふっかちゃんの着ぐるみのアルバイトをやっていそうです。
    似合うんだろうな、と妄想してしまう紺藤でした。

  • いい話ですね!

    ぼくの友人も介護に携わっていますが、やればやるだけ損をする職場にいるようです。

    管理が届かず、やり過ぎると、他の方に負担が行き過ぎてしまい、結局、病人に迷惑を掛けてしまうと。

    人の好意だけではうまくいかない介護社会、重たくもあり、深い心理描写が垣間見えます。

    作者からの返信

    「では、どうすればいいのか?」と問うても、答えはないんですよね。
    ひとりひとり面談をする、
    報告・連絡・相談をしやすくする環境にする、
    カンファレンスの数を増やす、
    など対策はありますが、どれも効果があるとは限らないです。
    介護現場に限らないと思い、書かせて頂きました。

  • もう一度、きっと、できる。そう信じたい。

    きっとできる。願いは力になりますよ。
    本当、この業界のみなさんはもっと評価されていいと思います。
    ヒトのために働くヒト……あ、レビューが決まってきました。でも今日から読み通しますね!

    作者からの返信

    執筆しながら、「このように考える甲田は若いな」と思いました。
    でも、若さ(年齢だけでなく、初心や原点を忘れないこと、素直さ、など)は、どの職業でも必要なのですよね。

    甲田には、少しでも長く介護業界にいてほしいです(作者の親心)。