このエピソードを読む
2018年5月29日 19:53
現場の人間関係が悪いと、仕事に影響するどころか心を病んでしまいますよね。甲田君、よく頑張りました。無理をして続けるだけが全てじゃありません。辞めるのも決して間違った選択じゃないですよね。だけどあんな大変な目に遭って、まだ介護の仕事がしたいと言えるのはとても立派です。立ち止まっても回り道をしてでも良いから、彼にはまた介護の仕事に携わってもらいたいです。
作者からの返信
私が以前いた職場では、とある新卒の職員が半年ほどでパートタイムにさせられました。そのときは部外者だった私も腹が立ったのですが、現場はそれくらい余裕がなかったのです。役に立たない人には外れてもらう。働けないなら辞めてもらう。そして、有能な人を採用する。……甲田のエピソードは、そのことも思い出して書きました。甲田のことを応援して下さって、ありがとうございました。甲田はまた登場します。もう読まれたみたいですが。
2017年6月3日 21:21
甲田さん、大変だったですね……
大変でした!でも、大変だったからこそ、その後の彼が在ります。
2017年6月2日 17:39
なんとも、心に直接訴えかけてくれるようなお話で……。渋沢栄一の力を借りて、深谷で施設を立ち上げるのだ!マスコットキャラは……ふっかちゃんに手伝ってもらって~。しーちゃん、頑張れ☆
むしろ甲田が、ふっかちゃんの着ぐるみのアルバイトをやっていそうです。似合うんだろうな、と妄想してしまう紺藤でした。
2017年5月31日 21:02
いい話ですね!ぼくの友人も介護に携わっていますが、やればやるだけ損をする職場にいるようです。管理が届かず、やり過ぎると、他の方に負担が行き過ぎてしまい、結局、病人に迷惑を掛けてしまうと。人の好意だけではうまくいかない介護社会、重たくもあり、深い心理描写が垣間見えます。
「では、どうすればいいのか?」と問うても、答えはないんですよね。ひとりひとり面談をする、報告・連絡・相談をしやすくする環境にする、カンファレンスの数を増やす、など対策はありますが、どれも効果があるとは限らないです。介護現場に限らないと思い、書かせて頂きました。
2017年5月27日 16:57
もう一度、きっと、できる。そう信じたい。きっとできる。願いは力になりますよ。本当、この業界のみなさんはもっと評価されていいと思います。ヒトのために働くヒト……あ、レビューが決まってきました。でも今日から読み通しますね!
執筆しながら、「このように考える甲田は若いな」と思いました。でも、若さ(年齢だけでなく、初心や原点を忘れないこと、素直さ、など)は、どの職業でも必要なのですよね。甲田には、少しでも長く介護業界にいてほしいです(作者の親心)。
現場の人間関係が悪いと、仕事に影響するどころか心を病んでしまいますよね。
甲田君、よく頑張りました。無理をして続けるだけが全てじゃありません。辞めるのも決して間違った選択じゃないですよね。
だけどあんな大変な目に遭って、まだ介護の仕事がしたいと言えるのはとても立派です。
立ち止まっても回り道をしてでも良いから、彼にはまた介護の仕事に携わってもらいたいです。
作者からの返信
私が以前いた職場では、とある新卒の職員が半年ほどでパートタイムにさせられました。
そのときは部外者だった私も腹が立ったのですが、現場はそれくらい余裕がなかったのです。
役に立たない人には外れてもらう。働けないなら辞めてもらう。そして、有能な人を採用する。
……甲田のエピソードは、そのことも思い出して書きました。
甲田のことを応援して下さって、ありがとうございました。
甲田はまた登場します。
もう読まれたみたいですが。