エスカレーターでわかる人付き合い

どうも、こうふりです。


タイトルの通り、エスカレーターでわかる人付き合いについて書いていきます。


みなさんエスカレーターはご存知ですか?知っている前提で話しますが、知らない人は調べてください。


えっと、関東だの関西だのそういうのはどうでもいいです。あなたは、普段、エスカレーターを歩いて使いますか?それとも、立ち止まって使いますか?


そんなの場合によりけりですよね。ごめんなさい。朝急いでる時は歩くだろうし、夜帰る時は疲れていて、立ち止まると思います。


これは前振りです。本題に入りますね。


エスカレーターの歩く側で立ち止まるタイプの人とは、縁を切りましょう。


だいたい気が狂ってる人が多いです。


お年を召した方は除きますよ。それはまた別の生き物なので。僕が言ってるのは、基本的に脳みそを正常に働かせることのできる可能性がある人たちのことです。


「歩かないで!」


「エスカレーターは立ち止まってご利用ください」


これらの言葉が書いてあったり、アナウンスされているパターンはよくあります。


しかし、これに従わなかったからと言って、怒られている人を、僕は今のところ二十年生きてきて、見たことがないです。


だから僕はこれらを無視します。怒られたところで守るわけではないですが、少なくとも、直接咎められることがない限り、無視です。


これ、みなさんそうですよね?


ですが、残念ながら、ここまでの文章を読んで、怒り狂ってる人たちが少なからずいると思うんですね。そういう人こそここから先を読んでほしい。


あなたたちの言い分はこうです。わざわざ人が歩く側に居座って、


「エスカレーターは歩いちゃいけないんだよね」


「書いてあるもんね」


「階段使えばいいのに」


「ルールだもんね」


ひぇ〜。恐ろしい。


まぁ、最初にこれだけ言わせてください。少なくとも、「階段使えばいいのに」は、的外れ。だって、エスカレーターの方が絶対早いですもん。なんでわざわざ遅い手段を使うことを望むのか。理解不能。


で、「ルールだもんね」ですけど。


まず、多くの人は、片方を空けてくれます。そして、残りの多くの人は空いた方を歩いていきます。


そんな中、それはいけないと咎める人は、極少数派だということを認識してください。わかりますか?悪い言いかたするなら、あなたたちは狂人です。少数派なんです。多数決が行われたら、負ける立場なんです。


それなのに、上で書いたような台詞を吐く。つまりこれ、敵陣に突入していって、かかってこい!って言ってるようなもんです。殴られてもおかしくないですよ。


えっと、多分多くの人がこの意見には賛同してくれるはず。信じてます。というか、第一発目なので、読んでくれてる人がなるべく共感しやすいような話題を選びました。


最後にまとめると、こういう人たちの怖さというのは、ルールを守らなければいけないという固定概念にあります。


要するに、思考が一度も回らないタイプの人です。僕の話では、思考が一度も回らない人、一度しか回らない人、何度でも回せる人が現れますが、今回は一度も回らない人について話します。


こういう人たちは、妄想の世界で生きてます。エスカレーターは歩いちゃいけない!は妄想です。だって、現実をみてください。誰がそれを守ってますか?そんなのは空想の世界なんですよ。ファンタジーです。ブレイブストーリーとかと同じですよ。


理解できますか?あなたは小学生がごっこ遊びをしているのと変わりません。妄想の世界ですそれは。あなたの信じた狂った世界。目を覚ましてください。エスカレーターは歩いていいんです。


以上で今日は終わります。こんな感じで続きますので、不快感を感じた人はもう読まないでください。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

こうふり哲学 こうふり @tawa_nazoaka

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ