どこかで憶えていて、だけれどそれが何か、どうしても思い出せなくて。ヒロインが大切にしていた「忘れ物」。それが長い年月を隔てて蘇ります。これはきっと神様からのプレゼントかも知れない。
主にKDPで活動しています(^^)
なんだよ、なんなんだ、なんだこれーーーーー!この……この大どんでん返しくらった感はなんなんだー!しかも、宮部君、好みだ―――!(そんなことは聞いとらん)読後感がもう、もう、最高でしたっ、ご馳走…続きを読む
霊? 深層心理? 夢が導く展開は?
驚きの結末、爽快です。
不穏な夢から始まる物語で、これはとても切ないんだろうな、ハンカチ用意しないとと思った作品でしたが、ラストはやられました。いい意味で泣きたくなったんです。誰にでも心に残っていて、手放せない思い出が…続きを読む
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