応援コメント

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  • エピローグ 祈りへの応援コメント

     終わってしまいました……感動致しました。素晴らしい作品をありがとうございます。
     亡くした人を思う気持ち‥‥確かに上っ面な言葉だけでは如何にもならない、本人だけの哀しみがありますよね。それを本当に癒せるのは時の流れだけなのかも。その時間が待てないほどの悲しみ苦しみがある事も想像出来る気がします。
     少なくともハッピーエンドだったのだと信じたい、そんな気持ちです。
     成長した宮子さん、寛斎さんに会えて幸せいっぱいです。何より私の大好きな鈴子ちゃんが立派になられて……近所のおばちゃんの様に微笑ましく見つめております。
     これからも素敵な作品を期待しております。応援します。ありがとうございました。
     最後に須佐之男命まで登場してくれてうれしかったです♡

    作者からの返信

     長いお話をほぼ一気読み、誠にありがとうございます!!
     大切な人を亡くした喪失との向き合い方をテーマに書きましたが、特定の答えが出ないことが答えなのかも、と考えながらの執筆でした。
     鈴子の成長ぶりに目を細めていただけるのが、なんだか嬉しいです。この世界の登場人物を知り合いであるかのように親近感を持ってもらえるのは、作者(親)にとって何よりの喜びです。
     応援ありがとうございます、励みになります!

  • 第13話 行方不明への応援コメント

    やっぱりお地蔵さまは子どもの味方♡

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    お地蔵さまが好きなので、こういう形で登場させてみました。田舎では地蔵盆などが盛んで、お地蔵さまが子どもを守ってくださるイメージが強い気がします。

  • プロローグ 「必ず帰る」への応援コメント

     単行本で『まほろばの鳥居をくぐる者は』を拝読致しました。寛太さんと宮子さんにまた会えて感激しております。楽しみです。

    作者からの返信

    大和成生さま

    『まほろばの鳥居をくぐる者は』を読んでくださったとのこと、ありがとうございます! とても嬉しいです。思い入れのある作品なので、書籍を読んでいただいた方のお声を聞けて、なんだか感無量です。
    24歳の寛太(寛斎)と宮子の冒険をお楽しみいただけると幸いです。

  • エピローグ 祈りへの応援コメント

    完結おめでとうございます。

    日本神話と神道の和ファンタジー、とても面白かったです。
    黄泉の国に行ってしまった稲埼と、無事に帰って来れた宮子と寛太。
    それぞれの道があったのですね。稲埼の選択は、人によってはありだったのかも知れませんね。答えは出ないかも知れませんが……。
    とかく、稲埼の暴走する心情や、桃果の母を思う心情には胸が熱くなりました。
    亡くなった人をいつまでも想うのでは無く、今を大事に生きなければ。と考えました。とても面白かったです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    最後までお読みいたき、ありがとうございます!!
    しかも素敵なレビューまで。感謝、感謝です!

    亡くなった方やその喪失感との向き合い方、みたいなものをテーマに書きました。そもそもが答えのないことではありますが、それを抱えながら生きていければ、と考えこの展開にしたので、「今を大事に生きなければ」と思っていただけて嬉しいです。

    こちらこそ、ありがとうございました!

  • 第46話 華燭への応援コメント

    腐った顔に、ためらう事もせずに口づけをする稲崎。
    やがて拍手が響いた。寛斎と宮子の祝福の拍手。これは愛を貫くシーンですね。
    これで良かったのか?答えのない問いに、胸が熱くなりました。(T_T)

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    宮子たちにとっては、これでよかったのかずっと迷うことになる決断だと思います。
    正解がないだけに批判もあるかなと思って書きましたが、好意的に受け取っていただけて嬉しいです。

  • 第25話 母への応援コメント

    これは、心に染みる名シーンですね。朧げな幽界で出会った母にもっと甘えたいのに別れを再認識させられる宮子。母は子供を案じている。優しさと切なさが心に染みますね。三年前に亡くなった母を思い出しました。(´;ω;`)

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    亡くなった人との邂逅のシーンは、つい自分と重ね合わせてしまいますね…。

  • 第15話 逃亡への応援コメント

    どうして、寛斎がここに?……。
    意外な組み合わせに……。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    ここから話が動いていきます。冒頭の「必ず帰る」は、これからあるところへ行かなければならないからだったのです。

  • 第6話 憑依への応援コメント

    あ~よかった。いくら悪意が無くとも、憑依されたままじゃ当人は怖いですよね。
    寛斎の念珠が宮子を守ってくれました。でも、親子間の情愛は切ないですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    母親の情もわかるだけに、これは切ないですね……。

  • 第2話 言霊への応援コメント

    凄い、鈴子には言霊を具現化する力があるとは?……。
    姉妹の不思議な能力が、この物語のキモになりそうですね。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    そう、鈴子も成長して特殊能力者になっていました。今回は鈴子もストーリーに関わってきます。

  • プロローグ 「必ず帰る」への応援コメント

    こんどは此方を拝読させていただきますね。読むのは相変わらず遅いですが、どうぞよろしくです。
    成長した寛太改め、と宮子。続きがきになりますね~。^o^

    作者からの返信

    続編までフォローありがとうございます!!
    24歳に成長した二人の活躍を楽しんでいただけると幸いです!

  • エピローグ 祈りへの応援コメント

    黄泉比良坂から帰ってきて、宮子ちゃんと寛斎さんの未来が一本の道になったように感じ、胸がいっぱいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    稲崎さんの選択が正しかったのか分かりませんが、彼にとってはそれ以外なかったんでしょうね。意志の強い彼ならば、あちらで奈美さんと共に在り続けられるだろうと思います。
    二組のカップルの進む道が、黄泉比良坂を境目にして、あちらとこちらにはっきり分たれたのですね。
    日本神話を再現するようなクライマックスが圧巻でした! やっぱり寛斎さんがカッコよすぎました(*´Д`*)
    とても面白かったです!!

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、しかも☆まで、ありがとうございました!! 嬉しいです。
    宮子と寛斎は、稲崎への対応があれでよかったのかずっと考え続け、彼らの存在を引き受けて生きていくのだろうなと思います。
    きっかけがないとこの二人の仲は進展しなさそうなので、婚約してくれて一安心です(笑)

    物語世界にお付き合いいただき、感謝、感謝です。

  • 第44話 破邪への応援コメント

    名前の仕掛けからの、炎に包まれる描写が圧巻で息を飲みました!
    寛斎さんが無事で良かった……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    術を破ってようやくの再会、嬉しいがゆえに、二人は稲崎の気持ちが身に沁みてわかったのだと思います。

  • 第35話 桃の神への応援コメント

    鈴子ちゃんの言葉が、ものすごく沁みます。
    お母さんの辛い気持ちもよく分かりますが、我が子の幸せが一番ですもんね……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    どう書くのか難しい場面なので、いろいろ迷いました。お母さんの気持ちを考えると……。

  • 第31話 脅迫への応援コメント

    暴走していく稲崎さんが恐ろしいですが……

    >「宮子に手を出したら、ただじゃおかない」
    寛斎さんのこのセリフでキュンときました(*´Д`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    キュンとしていただけて嬉しいです。

  • 第29話 再会への応援コメント

    例え幻であったとしても、お母さんが救われたIFを見た後で現実の傷を突き付けられるのは、相当に辛いでしょうね……
    寛斎さんの中で永久に消えることのない傷なのでしょうけど、隣に宮子ちゃんが寄り添ってあげられたら良いなと思います。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    この場面は寛斎にとって相当つらいはず……。作者は寛斎推しなので、つらい目に遭わせたくないジレンマに陥っていました。この二人には幸せになって欲しい!

  • 第20話 艸墓への応援コメント

    艸墓古墳、検索しました。
    入口の横穴も石棺も、夜の闇の中で見たら、本当にどこかに通じていそうですね……
    三人の安否が気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    艸墓古墳、わざわざ検索まで! 中に入っていい古墳ではあるのですが、やはりお墓ですし薄暗く湿った感じがするので、ざわざわと心が不安になる場所なのです。
    ここからどこかへ行ってしまった三人を追って、まだ物語は続きます。

  • 第17話 考察への応援コメント

    鈴子ちゃんがすごく成長していて、頼もしいです!
    初登場時は小1だったのに……!(親戚のおばちゃん目線)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう、バタバタ走ってギャン泣きしていた鈴子がこんなに立派に(作者だから母親目線)。
    キャラクターに親近感を持っていただけて嬉しいです!

  • 坂は境目のサカという解釈、すごく腑に落ちますね。坂道とは限らない……
    稲崎さんの思考が危うくて、ヒヤヒヤしました。嫌な予感がしますね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    これから稲崎の暴走が始まります。

  • 第6話 憑依への応援コメント

    胸が締め付けられました……
    桃果ちゃんも、お母さんも、辛いでしょうね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    希望を見せたあとに引き剥がすのは、余計につらいですよね……。

  • プロローグ 「必ず帰る」への応援コメント

    宮子ちゃんと寛斎さん、立派に成長して……!(何ポジション)
    またこの世界に浸れるのが嬉しいです。また楽しみに拝読していきますね!

    作者からの返信

    続編にまでお越しいただきありがとうございます!
    成人した(けど相変わらずピュアな)二人の話に、お付き合いいただけると嬉しいです。

  • エピローグ 祈りへの応援コメント

    凄く、面白かったです。
    最後は滲む涙で画面が良く見えないほど。
    堪能させていただきました。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    お読み頂き、ありがとうございました!
    面白かったと言っていただけてとても嬉しいです。
    物語世界を共有してくださったことに感謝を。

  • うまい!ハラハラするなかで見事な切り抜け方でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ちなみに、紙を折る呪は実在します。


  • 編集済

    エピローグ 祈りへの応援コメント

    はぁ
    この後コメ付け足したのがどっか行っちゃってる(><)
    読み応えありました!
    応援します!!

    作者からの返信

    長い話を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

  • 第13話 行方不明への応援コメント

    う~ 続きを読みたいけどもう夜中の2時過ぎたのでまた明日読みます!

  • 第4話 通夜祭への応援コメント

    婚家が神道で嫁ぐまで浄土宗の葬儀経験しかなく、嫁いですぐ義祖母を見送る際榊を供えるのに戸惑ったのを思い出します。

    うまく言えないのですが、祭葬の表現がきれいで宮子の優しさが出ててこの第4話 通夜祭 なんか好きです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    神葬祭の作法は独特なので、玉串奉奠など戸惑いますよね。私は神葬祭で、故人の一生を生まれたところから読み上げて讃えるのが好きです。

  • プロローグ 「必ず帰る」への応援コメント

    いきなりの神職とお寺さんですか!
    今後の展開が気になります(><)

  • 第18話 羨道への応援コメント

    横穴式石室出ましたね! 楽しめて勉強できる小説ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。はい、例の古墳の石室です。

  • 第15話 逃亡への応援コメント

    面白い!
    ワクワクしてきました!

    作者からの返信

    何よりの褒め言葉です。ありがとうございます!

  • 第7話 火葬祭への応援コメント

    面白い。葬儀の細かさが読んでいて楽しい。神式の葬式は全然知らないから

  • 第4話 通夜祭への応援コメント

    実に見事な言葉。唱えられている言葉が堂に入っている。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    神葬祭の祭詞例文集を参考にしました。祝詞独特の言い回しや単語が気に入っています。

  • 第7話 火葬祭への応援コメント

    中々の本格派ですね!

    作者からの返信

    葬儀社が舞台のお話を書かれている方に言われると、恐縮です。

  • プロローグ 「必ず帰る」への応援コメント

    カッコ内が気になりますね!

    作者からの返信

    くさなぎそうし様

    応援コメントありがとうございます!

    御作『花纏月千』、先ほど2章まで拝読しました。タイトルからしてカッコイイのに中身も本格派で、素直に楽しめました。また続きを読ませていただきます!

  • エピローグ 祈りへの応援コメント

    完走おめでとうございます""ハ(^▽^*) パチパチ♪
    お疲れさまでした<(_ _)>

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    無事、書き切りました!

  • 第9話 婚約者の死への応援コメント

    切ない…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    これから稲崎の、愛ゆえの暴走が始まります。