応援コメント

第三章 花弔封影 PART13  (完結)」への応援コメント

  • 謎解きの後に登場人物の心情が明らかとなる今までの章と異なり、一人の心情にじっくり寄り添う本章も読みごたえ抜群でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます( ^ω^ )

    いつもお読みくださって励みになっています。

    ミステリーでありながらもヒューマンドラマに主題を置いているので、流れを変えてみようと思い、変えました(╹◡╹)

  • こんにちは~^^

    午代先生はズルいなぁ~。
    でも、その分未橙さんの「良さ」が十分に際立ってましたね。

    ミステリー色の濃かった今までとは一風変わった内容。
    過去の思い出を死と共に持って行こうとする、人としての「自然」な心情。
    まさに「花鳥諷詠」という言葉が似あいそうですね☆

    作者からの返信

    花鳥風月と花鳥諷詠、言葉の意味はほとんど同じだとしても、僕の中でですが、前者は人を介さない、後者は人を介す、という意味で捉えさせて頂きました。

    ヒューマンドラマなので、人が出るのは当たり前なんですが、花との対比、月との対比など、人ではないものから心情を読み取る、そういった和歌の心をシナリオに組み込んだつもりです。

    というのはもちろん嘘で、今、あなたに褒めて頂いたので、なんとなく思いついたまま書いたらこうなってました、というお話ですw


    第三章までお読み下さってありがとうございます。

    嬉しいです、このまま最後まで読んで頂けたら、と切に願っております。