作者のメリット
ここまでレビューをする「あなた」のメリットについて話してきましたが、レビューした相手(作者)には何もメリットがないのでしょうか?
いいえ。もちろん、そんなことはありません。
作品を読んでもらい、レビューまでもらえれば、誰しも嬉しいものです。
あなたや他の人の評価が積み重なれば、作品や作者の知名度となります。
しかも、あなたと信頼関係を築くことで、互いにいい読み手になってくれる可能性もあります。
これはあなたにとってのメリットでもあります。
自分の利益のために行動することは、恥ずべきことではありません。
一人一人が自分の目的のために行動し、結果的に周囲や全体がよりよくなっていくのは、健全なコミュニティのあるべき姿です。
少し余談ですが、レビュアーの中には自分の作品を公開しないで、読むのを専門とする「読み専」と呼ばれる人たちがいます。
作品を読むのが純粋に好きな人、レビューをした相手が喜ぶのが好きな人、いい作品を見つけ出してみんなに紹介するのが好きな人――動機は様々ですが、これらも「自分のため」と言えます。
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