応援コメント

第五節 仄暗い烽火。」への応援コメント

  • 壊し屋さんに早くも新たな展開が……!
    何やら事件の臭いもしますし、どうなっていくのか楽しみです!

    壊し屋さんはそれなりに地位が高い認識ではありましたが、ロゼルやシグナの対応を見る限り、歯牙にかけられていないというよりは、本当に手出しするのが厄介なほどの地位にある感じなのかなと、考えを改めつつ……!

    四流貴族の分かりやすさも微笑ましい!
    身分の違う者がぶつかり合う舞台として、スポーツの試合はもってこいなんだなぁと、改めて本作における「庭球」の位置付けというか、巧みさを感じました!

    作者からの返信

    埴輪様

    コメント、ありがとうございます。

    壊し屋さんの地位は、今回は隠しました。
    恐らく、ご想像通りの地位です。
    ここまで来ると、残っているのは・・・アレしかありませんよね(ニヤリ)。

    ロゼルやシグナ達は、どこまで人の世界に介入するべきか、常に悩んでいます。
    それほどまでに、世界は癒着してしまっている部分がある。
    その時、双方はどんな選択をするのか!

    盛大に誇張しましたが、世界が違う=異世界。
    この解釈が、どこまで広げられるのか。
    その可能性に、色々と触れて行けたら。
    と、冒険してみたいと思います。

    行き着く先の一つが、庭球。
    これも冒険なので、手探り感が満載です。

  • 裏には大物が…どこまでも奥行きがありますね。
    その辺が階級社会というか貴族政というか…。
    単純な図式で表せない関係性を見た感じです。

    作者からの返信

    桜雪様

    桜雪様。
    いつもいつも、コメント、ありがとうございます。
    食の情報交換から、桜雪様の作品に、日々泣き笑いでお世話になる我が身でございます。
    本当に、ありがとうございます。

    キラッキラの裏側にある、ドロッドロの暗い河。
    奥に行くほど手探りで、
    何があるのか、辿り着けるのは、一部の先駆者だけ。
    密かなテーマにさせて貰っているので、
    桜雪様に気付いて頂けただけでも嬉しいです。

    異世界の、不条理な法則より、
    人の世界や情念の方が、恐ろしいと感じてしまいます。

    結局の所、人間が一番恐いです。

  • エレアノール=ロゼル。
    (いやいや、この名前は忘れるんだ、忘れないといけない……)

    ↓ 貴族のマトリョーシカみたいですね(笑)

    作者からの返信

    佐月詩様

    詩さま。いつもいつも、
    コメント、ありがとうございます。
    心友と呼んで頂ける、この誉れ。
    墓場まで持って行く所存です。

    (大丈夫です!記憶にあっても、呪われたりしませんから! 名前の理由も、後日チラッと出ますので!)

    夜会編は、今回で終幕ですが、
    貴族まみれでした。
    あけてもあけても、また貴族。

    妄想貴族社会を、懲りずにお送り致しました。

    何だか、キラッキラの世界が眩しくて。
    あれです。
    月の光と間違えて、意味もなく寄っちゃう、我みたいな私です。