裏には大物が…どこまでも奥行きがありますね。
その辺が階級社会というか貴族政というか…。
単純な図式で表せない関係性を見た感じです。
作者からの返信
桜雪様
桜雪様。
いつもいつも、コメント、ありがとうございます。
食の情報交換から、桜雪様の作品に、日々泣き笑いでお世話になる我が身でございます。
本当に、ありがとうございます。
キラッキラの裏側にある、ドロッドロの暗い河。
奥に行くほど手探りで、
何があるのか、辿り着けるのは、一部の先駆者だけ。
密かなテーマにさせて貰っているので、
桜雪様に気付いて頂けただけでも嬉しいです。
異世界の、不条理な法則より、
人の世界や情念の方が、恐ろしいと感じてしまいます。
結局の所、人間が一番恐いです。
壊し屋さんに早くも新たな展開が……!
何やら事件の臭いもしますし、どうなっていくのか楽しみです!
壊し屋さんはそれなりに地位が高い認識ではありましたが、ロゼルやシグナの対応を見る限り、歯牙にかけられていないというよりは、本当に手出しするのが厄介なほどの地位にある感じなのかなと、考えを改めつつ……!
四流貴族の分かりやすさも微笑ましい!
身分の違う者がぶつかり合う舞台として、スポーツの試合はもってこいなんだなぁと、改めて本作における「庭球」の位置付けというか、巧みさを感じました!
作者からの返信
埴輪様
コメント、ありがとうございます。
壊し屋さんの地位は、今回は隠しました。
恐らく、ご想像通りの地位です。
ここまで来ると、残っているのは・・・アレしかありませんよね(ニヤリ)。
ロゼルやシグナ達は、どこまで人の世界に介入するべきか、常に悩んでいます。
それほどまでに、世界は癒着してしまっている部分がある。
その時、双方はどんな選択をするのか!
盛大に誇張しましたが、世界が違う=異世界。
この解釈が、どこまで広げられるのか。
その可能性に、色々と触れて行けたら。
と、冒険してみたいと思います。
行き着く先の一つが、庭球。
これも冒険なので、手探り感が満載です。