人の欲望は美しい
人の欲望はとどまることを知らない
でも欲望を持っていないよりは良いのかもしれない
人は欲望がないと生きている意味がないから
欲望のない人は何をたよりに生きているのだろう
本当は欲望があるのに
ないフリをしているだけなのかもしれない
そもそも欲望は恥ずかしいことなのか
確かに人を醜くする欲望もあるだろう
でも欲望は美しいものだ
本気で生きていることの証しだから
清廉潔白で生きるよりも人間らしい
人は正しい行いをするときも 間違った行いをするときもあるのだから
髪をふり乱して くたくたになりながら 今日も生きる
今日はうまくいかなくても また明日頑張ればいい
結局 最終目標を達成すればそれで良いのだから
その目標を達成することこそ 人間の欲望なのだ
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