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2018年1月20日 00:11
《杯》《壺》《酒》といった言葉を見ると、スサノオノミコトが活躍した日本神話の『ヤマタノオロチ伝説』を思い出します。おそらく弥生時代ぐらいの日本神話だったと思いますので、この作品の雰囲気にぴったりですね!そして古代の人がどんな生活をしていたか興味があり、このお話を読みながら「こんな生活をしていたのかな?」と一人考えてしまいます。
作者からの返信
いつもコメント本当にありがとうございます!!確かにご指摘の通り、弥生時代の終わり、国家が形成されるころに神話も形作られていったのではないかと感じます。古代人、どんな生活をしていたのでしょうかね。私もとても気になります。このころはまだ食料などの生活基盤が心もとないから、仏教が流入した後の「肉食しない」などのような悠長なことは言っていられず、食べられるものは何でも食べていたのではないかと密かに思っています。考古学の資料や遺跡から、かつての人々がどのような生活をしていたのか想像するのは面白いですよね。私も夜寝る前に考え込みます。引き続き、よろしければ読んでいただけましたら嬉しいです。
《杯》《壺》《酒》といった言葉を見ると、スサノオノミコトが活躍した日本神話の『ヤマタノオロチ伝説』を思い出します。おそらく弥生時代ぐらいの日本神話だったと思いますので、この作品の雰囲気にぴったりですね!
そして古代の人がどんな生活をしていたか興味があり、このお話を読みながら「こんな生活をしていたのかな?」と一人考えてしまいます。
作者からの返信
いつもコメント本当にありがとうございます!!
確かにご指摘の通り、弥生時代の終わり、国家が形成されるころに神話も形作られていったのではないかと感じます。
古代人、どんな生活をしていたのでしょうかね。私もとても気になります。このころはまだ食料などの生活基盤が心もとないから、仏教が流入した後の「肉食しない」などのような悠長なことは言っていられず、食べられるものは何でも食べていたのではないかと密かに思っています。
考古学の資料や遺跡から、かつての人々がどのような生活をしていたのか想像するのは面白いですよね。私も夜寝る前に考え込みます。
引き続き、よろしければ読んでいただけましたら嬉しいです。