応援コメント

第14話 ニューロンの切替」への応援コメント

  • 恐れていたことが現実に……

    物語の流れ的に、文字に囚われて覚えた『物語』を忘れるんじゃないか……
    と思っていたら……。
    正確には忘れているわけではないのですが、無意識に出来ていたことが意識した途端に出来なくなると言うことは現実にあるわけで。

    自分にもそう言うことがあったために、もう、呪いの日に問題が置きそうなフラグに胃が痛くなりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この辺りの話は文字の無い社会の人がいきなり文字で物事を考え始めたらどうなるんだろうか? と考えながら書いたところでした。逆に、文字が当たり前にある現在の社会が無文字社会になったら……。チャットツールがめちゃくちゃ発達しそうです。メモは出来ないけど。録音機能はとても発達するかも。そんな想像が膨らみます。

    また、意識したことでできなくなるというところ、汲んでいただいてありがとうございました。楽器の演奏とか演劇とか、今でもそういうことが起こり得る分野があるように思います。

    お気に召せば、引き続きどうぞ読んでいただければと思います!

    編集済