仲直りの餃子は、皮が二枚でキャベツがでかい

作者 ロドリーゴ

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★★★ Excellent!!!

私がプロフェッサー・ロゴリーゴさんの作品を読み始め時に出会った作品です。最初、読んだ時はいい家族の話だなぁ。優しい話だなぁ。と思う程度でした。それから、他の作品を舐め回すように読み進め、もう一度この作品に触れました。

最初読んだ時とは別物の感動。知っている名前がちらほら。その彼らの言葉が重いのなんの。そうです。他の作品を読んだ事により深みが増し増しでした。

単体の作品としても、温かい話ですがスピンオフとして読むとそれ以上の感動があるのです。

素晴らしい作品。ありがとうございます!

★★★ Excellent!!!

世界中でひとりぼっちになってしまったような淋しさ。
主人公である「私」も冒頭でママと喧嘩して家出してしまいます。
こういう疎外感とかって、誰でも一度くらいは感じたことがあるんじゃないかな。
大体は杞憂で、暫くすれば笑い話にもしてしまえるようなこと。
寒さを感じた後だからこそ、温かさが身に沁みる。
この日ママと作った餃子は格別だったろうなぁ……

それにしても、あのドタバタ加減で絶品餃子が作れるママ。
もしかして、天才?