斎藤博士は絶対この薬自分では飲まないんでしょうね
しがない小説書き。自サイトでは長編、短編、和風、洋風、はたまたアラビアン(?)と節操なく書き綴っている。
いやあ、発想が実にブラックで気持ちいいですねえ~(笑)ショートショートの中では、星先生より筒井先生のような感じと言えば分かる人には分かるでしょう。あ、念のために言っておくと。少し小説を読む人なら…続きを読む
引きこもりの男が三年がかりで開発した、奇跡の薬。 この薬を飲めば、若返り、力もみなぎるという夢の薬。 テレビ番組で紹介されると、批判も渦を巻く。倫理的にどうなのか? しかし、主人公の男は、ま…続きを読む
いや、そっちの努力に行っちゃうんかーい!もっとこう....なんかあるでしょ(笑)短いながら序破急がしっかりしててくいっと読めました。
世の中には「窮鼠猫を噛む」と言う、どんな弱い者でも切羽詰まった状況でとんでもない力を発揮することを意味する諺があるそうです。もしかしたら、今回の主人公がこの発明品を作り出したのも、ある意味では自分…続きを読む
もっと見る