詩は難しいものです。コメントにも書きましたが、描写がないので、素っ裸の勝負になる。歴代の偉人たちも、詩には頭を悩ませていたようで。色々理不尽なことがある社会で頑張って来て。ふっと溶ける、このやさしさ。――ああ、癒やされた。と書くと何があったというわけでもないのですが、優しさに包まれてきっと頑張れる。タイトルの「愛がとけたら」……優しさになるのかな。ゆっくりと紡がれる「愛」のメッセージ。是非、受け取ってみてください。
小説が好きな人なら誰でもあるのではないでしょうか。思いの丈を紙面にぶつけたことが。言葉には出来ないけれど気持ちは表せる。そんな懐かしくも赤面してしまう様な素直な気持ちが綴られたポエムです。ロマンチストさんや少し切ない気分になりたい方、是非。
言葉にリズムがあるというか、音楽的です。こそばゆい恋心、淡い恋心、さまざまな恋心が奏でられています。それは、恥ずかしかったり、せつなかったり。恋の形もそれぞれですね。