お母さんっ! あんた、もっとしっかりしなさい!!!
と。
私が近所のおばさんならお玉でも片手に持って怒鳴り込むのですが……。
『親』になるのに、資格も勉強も必要ありませんからね。
子を産めば、生物学的には『親』になってしまって……。
一部の親にとっては、子はトロフィーですからね。子の価値=親の価値みたいなところもあって。だから、「出来」に一喜一憂して。
子はただただ、生物学的な親からの愛情欲しさに聡い子になってしまって……。
セフィー……(涙)
作者からの返信
虐待って密室で起こるんですよね……。
母親も十代で親になっていろいろ不足していた、というのはあるんですけど、それにしても身勝手な、と私も読み返しながら思ったりしています。
もう! 親だなんて! 思わなくていいんですけど!!
――って話が進むと他のキャラたちが言ってくれるようになるので作者の私もほっとしたり。
セフィーの母を思う気持ちがよく分かりました。。辛いな。。
それから、「悔しい」といった感情を知らないというのが、切なかったです。あと「寂しい」「悲しい」は得意だ、というのも。。
キャラクターと、世界観に引き込まれていきます。
作者からの返信
セフィーの感情の発達具合がぼこぼこで……ご心配をおかけしております……
ありがとうございます、嬉しいです!
はじめまして!
お邪魔させて頂いております。
なんだか気になる設定のお話だなぁ~と覗いてみたんですが、すすーっとここまで読んで、は!これは、今までの経験上からすると、ラストまでいっちゃいそうだなと。
ご挨拶に伺いました(笑)
セフィーの、悲しい程の自分に対する感情がなんとも心動かされるものがありました。
一気読みしたい!という気持ちと、仕事をしなければっ!という大人の残念な事情に葛藤しながら読み進めたいと思います・・(笑)
作者からの返信
初めまして! 読んでくださってありがとうございます!
コメント&応援ボタンを拝見した感じ、今日一日かけて全部読んでくださったのではないでしょうか……!? 本当にありがとうございます、とっても嬉しいです! こうやって楽しんでくださることもなかなかないと思うので……貴重なお時間ありがとうございます!
……お仕事は大丈夫だったのでしょうか……(笑)
セフィー、だいぶ自尊心がやられちゃっていますね……。最後パパになっているセフィーはいかがだったでしょうか……
コメントありがとうございます!!