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  • においがする、いい小説です。
    冬の匂い、煙の臭い、色の無い香り、鮮やかな蹴り上げです。
    冬と屋上の組み合わせって案外ないシチュエーションかもしれません。

    食事シーンの代わりに煙を吐いて拳を喰らえってかなり不味い代替え行為かなーとか戯言を吐きつつ、最低なんだけど仄かに熱を感じる一幕でした。