今回は爽やかな感じで纏めてあります。ですが……？

ご飯に飢えたカイくんには、麦ご飯もご馳走です。

五点、修正。ありがとうございました。

これは、年若い小柄な女性フラグレンの視点なので大きく見えたという表現だったのですが。分かり難いみたいなので統一します。

あー！　これ、地名だったんですね？　当て字だとばっかり思っていました。

あれ？　何でこんなミスが残ってたんだろう？
ご指摘ありがとうございます。
正解は１６５メックです。

誤字報告ありがとうございます。
実はモンハンやったことないんです。鈍器は下りは単なる冗談として書きました。
そんなネタが有ったんですね？　長い話を書いていると色々符合して困る時が多々あります。

(１)の分はありがとうございました。
こちらは意図的に「具」にしてます。スープ類の具を表すように、政争という混迷した状況に投入する一要因として「具」と表現したのですが、最近はこういうのはやらないんですかね？　直した方がいいのかなぁ？

「着任」という表現もあるので選んだのですが、こちらは見つけられなかったので職に「就く」ほうが正解なんでしょうね。

修正しますが、やはり「つづき従う」という意味での「着く」という表現は適用にあるようです。
ですが、一般論に合わせるほうが利口ですね。

ありがとうございます。
本日の二点、修正いたしました。

また、評価のほうもありがとうございました。

そうでしたか。

ありがとうございます。
ですが、検索までして、無理して探していただかなくても大丈夫です(笑)。
絶対にこの時間で読める量ではないので分かりますから。

二点、了解です。

ありがとうございます。

ありがとうございます。二点修正しました。

そうですね。追随するという意味で意図的にそうしていたのですが、調べたらそういう適用は無いようですね。
修正します。

ご指摘ありがとうございます。

修正いたしましたので、もう一度、ご一読いただければ幸いです。

このエピソードは中盤のクライマックスとも言える位置合いにあるので、それこそ序盤を執筆している頃からずっと練っていましたから。
最後に大ネタを残してあるのでお楽しみに。

凶悪な引きでごめんなさい。

これで一応あの異空間での出来事の謎は綺麗に片付いたはず。
ここからは怒涛の伏線回収を始めますよ！

この辺りは結構捻った内容になっていますからね。まあ、作者がひねくれているからって言えばそうなのですが(笑)。

「理の外側に～」は、こんな感じで畳み掛けていくので覚悟してくださいね。

このエピソード、いきなりクライマックスでしたからね。ちょっとビックリさせたかもしれません。
短いですが、この後も驚くようなネタバレの連続なのでお楽しみに。

最後にちょっと可愛いアヴィオニスを。
次話、エピソード最終話です。

ありがとうございます。
このオチ、結構お気に入りなんです。

二人、並び立ってこそのラムレキアの戦略という訳でした。

そして、何の目算もなく厚遇の決断をした訳では無かったりします。それは次話にて。

様々な人の思いが錯綜し、その裏にも多様な思惑が存在します。それを一つの結論に向けて収斂する執筆作業は気を遣いますが、それだけに遣り甲斐があります。
エピソードの最終話は昨夜書き上げました。ここからどんなドラマがあるか楽しみにお待ちください。

それを主題にした作品を書く方がいるくらいで、物作りって刺さる方には刺さるんですね。ストーリー上は伏線にしかならないんですけど、技術的ベースの整備って描いておきたい気持ちが強くて。書いてて楽しいってのはもちろんですが。
表現的には、自分が新しいものに触れた時の気持ちとか、その構造を知った時の心の動きを参考にしています。

本エピソードはエグい内容になっていますからね。
客観と主観の対比を大事にしています。描き手としては客観でいないといけないのですが、それぞれの主観もしっかり心に留め置きながら書かないといけません。
色々有って構想段階より構図や展開が複雑になってしまったので苦労しています。

今エピソードで登場したこの夫婦は二人とも良いキャラでしょう？　作者としても良い出来上がりだと思っているのです。

盛り上がって来たでしょう？

読了ありがとうございます。
エピソード「燐珠の海」もあと二話です。もう一つの仕掛けで、更に上の景色と熱いシーンが残してあるのでお楽しみに。

分かります。つま先フェチの事ですね？

水着を越えたので、これ以上は剥けません(笑)。

いつも通りの防具も着けられない。いつも通りの武装も使えない。水の抵抗で動きは制限される。そして、水中は相手の土俵。厳しい状況ですよね？
ところがその水そのものがフィノの武器となり、独壇場に変わったりします。短い戦闘シーンでしたが、動きを感じていただけたのなら幸いです。
そして、女性陣はビキニだというのはお忘れなきようご想像を(笑)。

カイも速くはありませんが１～２００ｍくらいは泳げるのですよ。
筋肉というのは重いのです。彼らは毎日の鍛錬や組手を欠かさない筋肉系の人間です。ガチムチのスポーツマンなど水に浮かなくて泳げない人って結構います。
試してみると分かるのですが一分息を止めるのは案外大変です。動かすにも体温の維持にも大量の酸素を必要とする筋肉。潜水という激しい運動をしながら一分以上を潜るのはかなり難行です。
ロルヴァのような素潜りをする技能者、日本では海女の方々などがそうですが、その方達は無理のない潜水技能とともに特殊な呼吸法を体得する事で数分もの潜水時間を可能としています。
その辺りまでは下調べをして執筆しました。

趣味の潜水などはない世界です。水棲魔獣も存在しますが、大きな被害を出すほどでなく明確な対策も必要としていません。彼もこれまでは魔法具を作り出すほど潜水の必要性は感じていなかったのです。

たまに挟む飯テロ回でした。味的にはホタテっぽいのを想像してください。最近は何を燻製にするか、みたいな感じですが(笑)。
この話で一拍置いたら燐珠の謎のほうに入っていきますので。

何ですか、意味深な短いコメント(笑)。
遊んでみたかったんですよ～。どこまで語彙力で勝負出来るか試したかったし。

たまにはこういう挑戦的な事も良いかと(笑)。自分の語彙力とのバトルでもありました。
彼も居るには居るんですよ。視点を固定したかったんで描写しませんでしたが。

いやらしい引きで申し訳ないですが、こういう展開のお約束という事でご勘弁を(笑)。

すみません、もうちょっと引っ張ります。でも、根には持っています。

無双したいところは山々なのですが、切り札中の切り札はそうそう見せられませんので。でも、この先カイがちょっと面白い事をやるので、お楽しみにお待ちください。

コメント、ありがとうございます。思わせぶりなヒロインより一途な幼女のほうが受けるんですかね。