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  • 編集済

    戦場を後にへの応援コメント

    久しぶりに読み返してます。
    やっぱり、この作品好きです。

    せめて登場人物の名前の誤記は直した方が良いと思いますよ。
    もちろん放置でも良いですが。

    アビィオニスは貴重な人材といえよう。
    アビィオニスとて、美貌ではチャムに劣っていると
    アビィオニスの存在も兵の士気を上げていると思われた。

    作者からの返信

    連載終了からずいぶん経過した物語をまだ楽しんでいただけるのは、作者にしても大変嬉しく思っております。ありがとうございます。
    現時点で作品に手を入れるつもりはないのですが、処女作だけにつたない部分があるのは本当です。現在の筆力で手直しすればどうなるかという思いはあるのです。

    もし、運良く書籍化のお話などいただければ大幅な改稿を考えていましたが、そんな予定もありませんしコンテストにも出していません。
    どうせ手を入れるなら、修正しつつ一部のストーリーも変更する構想はあります。その場合、現タイトルを改稿するのではなく、改訂版として新たに連載したいと考えております。

    ですが、今連載しているシリーズも作者的にはライフワークとしての位置にありますので一段落しないと考えるのも難しい状態です。
    なにせ、これだけの長編ですので改訂版で出すにも一年以上かかってしまうでしょう。ですので、あまり期待せずに頭の隅にでも置いておいてください。そんな気になるときがくるかもしれませんので。


  • 編集済

    への応援コメント

    英雄とは──
    善や悪と悩む主人公が多い中、櫂は最初から最後までブレることなく、
    それ故の衝突を力で、知恵で、
    乱世のその先を示し、導き歩いていた。

    平和を求む──
    生まれ育った、けれど呼吸の出来なかった、日本という血濡れぬ事なき夢の様な牢獄。
    偶然に軛より解き放たれた獣は、されど己が根を忘れず。
    理を外れた彼の視線が彷徨う事無くあれたのは、実現されていた過去が、愛が、既にあったからか。

    理性ある獣──
    その限界さえ削る様な極地たる姿へ、多くの中庸な人々に共感は難しい。
    けれど踏み出した背中にふと目が触れるのは、
    並べずとも、行方に光を見たいと足が向けられるのは、
    振り向くその人が、とても優しい瞳をしていたから。


    ……と、うだうだ書いてみたり。(失礼)
    此方の雑な感想にも全部しっかり返信下さり感謝!感謝!ありがてぇ!(。-人-。)

    まだ外伝やら新作やら読み応えありそうなの沢山でワクワクが止まらねぇっす!(ゆっくりと追いかけさせてもらいやーす!)

    作者からの返信

    深く読み込んでの感想ありがとうございました。

    この作品のコンセプトは、数多くある現代感覚を持つ若者が異世界に転生もしくは転移したらではなく、異世界にマッチした感性の持ち主が現代に生まれていたら、で始まっています。
    なのでカイはあの世界でこそ活き活きと駆け回ったのでした。自分だけの正義を背に。

    スピンアウト作品のほうは、本作とは一風変わった作品になっています。何より死人がほとんど出ません(笑)。宜しければ。

  • 英雄譚への応援コメント

    嗚呼……本当に…おつかれさま。

    カイ。
    チャム。
    トゥリオ。
    フィノ。

    ありがとう。

    作者からの返信

    長い長い物語を完走いただきありがとうございました。
    長いとはいえ、それほど飽きさせない仕上がりになっていると自負しています。
    少しでもお楽しみいただけたなら幸いです。

  • 礼依への応援コメント

    そう、彼ら彼女らもまた、「櫂」の家族だよな。(嬉しみ)

    作者からの返信

    人によっては蛇足と捉えるかもしれませんが、どうしても描きたかった部分なのです。

  • 魔闘拳士の願いへの応援コメント

    勇者ケント「(´・ェ・`)アボーン」

    ……よし!全くもって大団円ダナ!

    作者からの返信

    さすがに雰囲気を壊す描写になるので割愛!(笑)

  • 行く手を阻む者への応援コメント

    この勇者……全く、ミリすら、成長、してねぇ………(震え)

    作者からの返信

    最終局面で引っ張り出すには空気を軽くし過ぎるんですよね(笑)。でも、役目があるんで出さざるを得ず。

  • 斬り結ぶ友誼への応援コメント

    泥くせえ……だけど、熱い。

    彼だからこそ届く心の刃。

    作者からの返信

    今までの全てを乗せたトゥリオの剣が走ります。

  • 神秘の警告への応援コメント

    やはりかぁ。
    しかし、神様もバリエーション豊富やね。

    作者からの返信

    警告の伏線は踏み込み過ぎですか。

    あれを知らないカイには推測もできませんけど。

  • 焔熱の星への応援コメント

    注意されてたのにな、足元を見ていないと。

    作者からの返信

    最終章へのお膳立てが終了です。


  • 編集済

    見せつける脅威への応援コメント

    来ちゃった♪(白目)

    しかし、こういう事もあるから軽々と光子兵器は使えんのだろうな。(五竜暴れ回ったら世界が滅びる。そして倒しても滅びる。)

    作者からの返信

    光子魚雷そのものは物理理論兵器なので魔力の消費量はさほどではありません。ですが、炸裂時の騒音は普通ではありませんので。

  • 出座の請願への応援コメント

    仲の良い事(ニマニマ)

    作者からの返信

    それを言うと本人たちはきっと怒ります(笑)。

  • 蛮族の徒への応援コメント

    基本的に人より魔獣の方が強い訳で……。

    魔法使いの騎乗兵が数万居るに等しく、
    もうホントどうにもならんな。

    作者からの返信

    先進福祉国家のはずが、いつの間にか軍事強国に(笑)。


  • 編集済

    戦艦出航への応援コメント

    決して悪では無い、味方を殺す正義。

    状況が極限(戦場)なら、そこは人の住む場所ではなく獣のいる場所。

    船出の先、彼らが人となれる場所を守る。

    作者からの返信

    人でいられる幸せ。冒険者ならばそんな生き方も可能な筈です。


  • 編集済

    反転脱出への応援コメント

    小を切り捨てられなかったこれは、カイの弱点なのかな。

    次はこの作戦は通じず、また必要無いはずの死人が出るだろう……。

    作者からの返信

    この帝国獣人救出の為の東征の中で、カイは或る試みをしています。それが小、聞き分けの無い彼らを救わざるを得ない理由になっています。

  • 機動戦力への応援コメント

    1万の群れ…………。

    それが土煙を上げ烈走し来る。

    カイいなかったら恐怖のあまり狂乱してたかも。

    作者からの返信

    しかも肉食。どっちかといえば恐竜寄り?(笑)

  • 新兵器の敗北への応援コメント

    「俺は何と戦っている?」

    ディムザの血を吐くようなこの言葉。
    でもきっと、彼は諦められないのだろう。

    作者からの返信

    彼の感じた差が、大きな隔絶感となってこぼれた台詞ですね。

  • 孤立する虎への応援コメント

    ちゃっかりというか、しっかり、というか……

    本当に目敏いな刃主。

    作者からの返信

    見せたという事は模倣されるという事です。
    なのでカイは極力見せません。

  • 密林建築への応援コメント

    魔法建築恐るべし!

    作者からの返信

    フィノのイメージ力の産物ですね。あとは獣人ならではの空間把握能力でしょうか。


  • 編集済

    神使の交渉への応援コメント

    そういやカイ、今まではどこの国にも属して無かったんだったわ……。


    ようやっとこの世界で居場所を定められた訳かねぇ。(チャムの傍という形は最初から変わっては居ないけれど)

    作者からの返信

    結果的にそうなりました。彼自身は出自を踏まえて、常に異邦人として振る舞ってきましたが。

  • 神至会への応援コメント

    ヒエッ……(gkbr)

    作者からの返信

    神になりたい者たち。神にはなりたくない男。そして、彼を怒らせる愚。

  • 灰色の加勢への応援コメント

    ここで来るかー!

    作者からの返信

    彼女は幾度となく登場します。或る役目があるので。

  • 会談の終わりへの応援コメント

    すげぇ深い仕組みだなぁ>……そしてこのオチよ!

    作者からの返信

    このくだり、正直言えば地の文で構成して三分の一くらいにはできるのです。でも、それでは読みにくく解りにくくなってしまうので、できるだけ会話で進行しました。結果、とんでもない長さに。
    なので、オチは軽くして雰囲気を払拭する努力をする羽目に(笑)。

  • 種の使命への応援コメント

    ある意味、カイの先達かな?

    作者からの返信

    彼らも界渡りです。そして、高エネルギー情報思念体。もし、カイがラグナブースターを多用して意思を持つ魔力の塊なってしまった時、それは?

  • メルクトゥー関への応援コメント

    ラガッシィィィィィィィッ!!!?

    彼は発展の為の犠牲にナッタノダ……(南無)

    作者からの返信

    激務の前に撃沈した王弟でした(笑)。

  • 守るべきものへの応援コメント

    「ほう……?」

    闘神グリザーリが神界でアップをし始めたようです。(嘘)

    しかしまあいつもながら鮮やかな手並みだった。

    作者からの返信

    魂の海なので、主に水泳トレーニングです(笑)。

  • 御前座談会(3)への応援コメント

    一般人(王様含む)にスケール違いのお話キタコレ!(喀血)

    作者からの返信

    さすがにちょっと憐れ?(笑)

  • 力ある意思への応援コメント

    既にカイは神(に近い存在)だった、だと……?(ズェア!)

    神さまがたの啓示。
    触れるな言われる程に触ろうとする人間がいるとは、まさか思わんかったんだろうなぁ。

    人と神の乖離が虚しくもあり、故に人が人らしくもあり。

    作者からの返信

    それを神とする信仰はありますね。地母神信仰がそれです。
    なのでカイは地球意思の分身というのが正確でしょう。ただ、肉体という型枠を捨てた時、分身を超えて大いなる意思そのものへと変質します。

  • 魔法空間への応援コメント

    簡単に言えば、使いすぎると人間から神さまになっちゃうって事かしら?

    肉体の反動がどうのってレベルじゃなくやばいですな。

    作者からの返信

    情報思念体であると考えれば正解なのですが、神々よりは近い状態が存在します。少し先で言及されます。

  • 市民煽動への応援コメント

    ナミルニーデ
    彼女こそが女優であったか。

    作者からの返信

    この話は女の饗宴です。

  • 修練場への応援コメント

    無論まだ長旅をする前のことだったとはいえ……

    ニケア様、今更ながらやべぇ強さだったんだなぁ。

    作者からの返信

    ザイードのような真っ直ぐな剛剣にとってチャムみたいな柔を見事に混ぜ込んだ剣は天敵でしょう。
    ニケアは女性らしい柔の剣も織り交ぜますし、狡知も長けている実戦的な剣です。
    アサルトクラスになると全て兼ね揃えて歯が立ちませんけどね。

  • 戦場を後にへの応援コメント

    御者さんに胃薬を進呈……(南無)

    勇者王もそうだし、妃さんもいいキャラ立ってる!

    作者からの返信

    美女二人にはガス抜き。勇者王は物静かなキャラ立ち?

  • 輝きの海への応援コメント

    いやぁ……もう、最高かな?(ニヨニヨ)

    作者からの返信

    他作品に比べて極端に少ないであろうラブシーンだけに、ねっとりと描きますよ。

  • 友情への応援コメント

    好き……!

    作者からの返信

    雰囲気の演出に凝りましたのでありがたいです。

  • ウィーダス攻略戦への応援コメント

    大きな獲物が釣れました!

    作者からの返信

    魚群ごと(笑)。

  • 敵はガッツバイルへの応援コメント

    「ただ強いだけの人です」

    フィノも言うようになったなぁ(笑)

    作者からの返信

    もう家族同然ですからね。歯に衣着せぬようにもなります。そうなれば、周囲もいじって笑いに繋げるのも有りでしょう。

  • 潜在する危機への応援コメント

    ドラゴンの常識、マナーかぁ……。

    歯磨きの代わりに口内ブレスとかありそう。

    作者からの返信

    ひねくり出そうとすれば、相違点は幾らでも出せそうです。

  • 癒しの司祭への応援コメント

    ?………うぅんっ?!?

    作者からの返信

    かなりのスピードで読んでくださっているので、カイが呟いた名前も記憶に新しいでしょう。

  • 脅威の実力への応援コメント

    頑張れ、精鋭隊員達!

    作者からの返信

    無欲と誠実が売りです。

  • 武芸大会開幕への応援コメント

    やはり出ようとしてたか、ニケア様……(ニヨニヨ)

    作者からの返信

    虫が騒ぐようです(笑)。

  • 失墜と誘導への応援コメント

    皆、正義が大好きなのだ。

    作者からの返信

    問題なのは、それが「自分にとって」だというのを忘れがちなところ。

  • マルチガントレット(2)への応援コメント

    コレはアカン兵器ヤデェ!

    作者からの返信

    やっぱりファンタジーに相転移兵器を導入しては駄目ですか?(笑)

  • 形態形成場への応援コメント

    ほほぉ、カイの使う魔法類にはそんな起点があったわけかあ。

    作者からの返信

    既に中盤に近い辺りながら、形態形成場は本作の基本になる設定です。

  • それぞれの戦い(1)への応援コメント

    そして今ここにいる為に進化していく皆……かっけぇ!

    作者からの返信

    この辺りは意識して構成に凝っていますね。

  • 暗闇に染まる視界への応援コメント

    ……………かふっ(心因性吐血)

    こりゃあ仲間さん方付いてくの大変だぁ。

    作者からの返信

    規格外の面目躍如です(笑)。

  • 楽しい潜伏生活(4)への応援コメント

    時間経過を物語るようにして話の間に流される小話……好き。

    作者からの返信

    そこにサンドイッチしてエグい本筋を入れてます。緩衝材ですね。

  • 校外実習(2)への応援コメント

    世の中には、最高権力者になったのに剣が好きで振り続けてる人もおるしな。

    作者からの返信

    そういう人がこの先にも登場します。

  • 露店の顛末への応援コメント

    身を捧げる……バナナの「み」を。

    作者からの返信

    なぜかレッシーだけは不遇でもいいと感じてしまう作者なのでした。

  • 最強対最強への応援コメント

    以前は戦わず仕舞いだったが、遂にか……強い!

    作者からの返信

    改めて読むと、地の文ばかりで読みにくいですね。でも、カイは本気になるほど口数少なくなっちゃうタイプなんですよ。

  • 情報戦略への応援コメント

    この2人、好きだなぁ……。

    作者からの返信

    言い方は悪いですが「割れ鍋に綴じ蓋」なのです。

  • もう一つのお土産への応援コメント

    いっそ倉庫の腕輪、免許制(冒険者登録と同じようなイメージで管理)にしても良いかもって思った。

    その方が国としても流通も管理しやすいかも?

    作者からの返信

    あれに関しては、ちょっと物流革命になりかねないので異なる生産管理をします。この後だったかな?

  • トレバ解体への応援コメント

    『味方の死傷者を最低限に納める事』

    数話前の疑問(何故決戦で櫂が独り魔法を行ったのか)の答えかな?(内心勝手に納得しましたー)

    作者からの返信

    正解です。個人の目標なので自分で背負おうとしたのでした。

  • ロアジンの決戦への応援コメント

    ……流石聖騎士ッ!(わ、ワスレテタワケナイヨ?ホントホント)

    しかし、櫂がここで決戦に踏み切った理由はなんだったんだろう?(飢餓でいずれ離反者は増えてくだろうし。最終犠牲者はそちらの方が少なかったかも。)

    作者からの返信

    今回の彼の勝利条件は、味方の損失を最小限に抑えること。飢えた軍は怖いのです。

  • 喪失への応援コメント

    こうしてみると、現在の仲間達と旅をしている櫂は随分と人間臭く(又は誤魔化せる)なった様に感じるな。

    作者からの返信

    解放感でしょうね。カイにとって異世界のほうが自分でいられる場所だと感じているんです。

  • 正義の物差しへの応援コメント

    理知ある猛獣。

    うむ、腑に落ちる。

    作者からの返信

    理解しているからこその師匠です。

  • トレバ皇国史への応援コメント

    現代では普通に使われてる電話……本当に恐ろしい道具よな。

    作者からの返信

    通信機器というのはあまりに画期的ですよね。

  • カイのやり方(2)への応援コメント

    やはりトゥリオは優しい人間だな。

    作者からの返信

    自分も成長したい。そして誰かの為に生きたいと望むのも彼の本質でしょう。

  • マルテの涙への応援コメント

    恐れに足を停めれば置いてゆかれ滅び去る文明チキンレース。

    ゴールは何か?

    作者からの返信

    発展が招くのは幸福か不幸かは分かりません。でも、人は繁栄を望む群れの生き物でもあります。

  • 魔法士のロッドへの応援コメント

    異世界桃太郎……青色きびだんごか。

    作者からの返信

    まあ、単なる言葉遊びですが。

  • バルトロへの応援コメント

    歩く爆弾だなぁ………国政側としちゃあ夜も眠れんわ。

    作者からの返信

    しかも煽ります(笑)。

  • 彼の決意への応援コメント

    もしも悪政(悪い事)をしたら

    魔闘拳士が来るぞゥ

    が諌言になりそう。

    作者からの返信

    トゥリオに思い入れのある人からは色々と言われた展開ですが、カイの本質をしっかりと描いた初めてのエピソードでした。

  • 食の扉への応援コメント

    魚の生食
    お話の中にもあるように、海外でも漁港とかでは文化としてあったみたいですね!

    美味そう(´,,•﹃•,,`)

    作者からの返信

    漁師メシですね。船上では迂闊に火も使えませんし。

  • 挨拶回り(2)への応援コメント

    個人の武勇も無論大切だろうけど、騎士は騎士「団」として機能するもの。

    強いだけが騎士ではないのだろうな。

    作者からの返信

    騎士団の長としての彼は誰が疑う事無き指揮官です。

    ただ、武芸に関しては求道家な部分があるので稀代の英雄に手合わせを求めてしまうのでした。

  • 特殊武装への応援コメント

    オリハルコンやらミスリルやら大盤振る舞いで若干違和感あったけれど、

    カイ君と一般冒険者(とも言いきれないが)それぞれ旅して育んできた価値観の違いなんだろうなぁ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    金材に関しても独自設定で組み込んでいます。
    オリハルコンは特殊合金で天然には希少で高価な存在となっています。
    ミスリルは比較的高級素材ですが、それなりに高価ですが流通量はまあまあな感じで。魔力を帯びた地層で産出されます。

    カイは現代人感覚なので、ステータスよりはコスパ重視。良い物にはお金を掛けるのが普通なのです。

  • 魔獣遭遇戦への応援コメント

    今回の話を読んでいて思ったのですが、盗賊に襲われたときカイは何をしていて参戦が遅くなったのでしょうか
    マルチガントレットの装着に時間がかかるのかなと思っていたんですがこの話を読む限りそのようなこともなさそうですし

    作者からの返信

    ご説明します。
    あの時、チャムは盗賊の数の多い馬車列後部に陣取って迎撃戦を行っていました。
    盗賊団は足留め部隊が前部に襲い掛かり、街道沿いの森林にも身を潜めていたのです。カイは、後部を除く三面の盗賊を総崩れの状態にしてから後部への救援に向かったのでした。なので、それなりに時間が掛かっていたのです。
    描写力が足りず、困惑させたことをお詫びいたします。

  • 宰相の書記官への応援コメント

     睨み付け合う王妃アヴィオニスと宰相書記官ナミルニーデ。王の間は一発触発であるかのように見えた。
    一触即発では?

    作者からの返信

    おっしゃる通りです。修正します。
    ありがとうございます。

  • あとがきへの応援コメント

    再度、おめでとうございます。お疲れ様でした!
    そして、いい物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    いえいえ、読者さんからのPVや感想あってのモチベーションですからね。それ無しじゃ執筆なんてきついだけですもんね。

  • への応援コメント

    最後まで楽しく読ませていただいて、ありがとうございました。🍴🙏書籍にならないのは残念ですが、これからも頑張ってください。

    作者からの返信

    残念ながら、今のところお話は……(笑)。

    「ネット小説大賞」には記念参加してます。

  • あとがきへの応援コメント

    結局カイは何年生きたんだろうと、過去に出た気がしたゼプル歴を探してたけど、出てなかったのですね。


    チキショー!

    作者からの返信

    完結までお付き合いくださったのでお答えします。
    カイ16歳の初転移がゼプル歴21006年、再転位がゼプル歴21019年、東方動乱の終結がゼプル歴21027年。そして没年が22015年ですから、異世界の暦で1025歳まで生きました。彼の体感時間は少々異なりますが。
    地球時間で満85歳です。復元魔法が使える割に早く逝きましたが、格闘家である事を加味すれば長生きなほうだという設定です。

  • 英雄譚への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    ちょっと、うるっときました。
    最後の場面。笑顔の二人が、しずかに見つめあう姿を想像していました。

    命の繋がりと人の縁。そして意志をしっかりと受け継いだ子供たち。その行く末がどうなるのかわかりませんが、少なくとも彼はここにいた。
    その事を知る人がいる限り。この世界は安寧を得るんだろうなと思いました。
    あとがきとエピローグ2も楽しみにしております。

    作者からの返信

    ありがとうございます。完結に至って、数多くの方から反響をいただいて、今は僕自身が安堵の時を迎えています。

    エピローグ2、もうしばらくしたら更新されるのでお楽しみに。

  • 櫂の意味への応援コメント

    恩と縁はまわる。つないだが絆が世界を越えて。
    本当に、いいお話ですね。

    作者からの返信

    そして一人浮かばれぬ慎二郎くん(笑)。日本編からこちら、損な役回りをさせてしまいました。

  • 櫂の意味への応援コメント

    まだだ!まだ連載中だ!
    更新されるたびに完結済みになってないかドキドキするぜぇ!

    作者からの返信

    通読ありがとうございます。

    はい、まだ連載中です。きちんと誰にでも分かる形で完結させますので、宜しくお願いします。

  • 礼依への応援コメント

    よかった。
    そうですよね。それでこそですよね。

    作者からの返信

    はい、カイは元の世界の家族の事も絶対に忘れたりはしません。
    余波がもう少し続きます。

  • 時過ぎ去りて(2)への応援コメント

    周辺の状況はおおむね平和そのもの。
    国という大きな力は、大きなものを変革させる。

    それで零れ落ちるものを、魔闘拳士の拳が導く。

    カイらしいですね。でも、気になるのはふぁみりー。

    作者からの返信

    皆さん、お気にしているようで(笑)。

    お待たせして申し訳ありませんが、四人に関してもちゃんと書き切っていますので。

    それと、彼にはもう一つファミリーがあるんですよ?


  • 編集済

    時過ぎ去りて(2)への応援コメント

    長い間読ませていただいてありがとうございます。チャムとの子供は出来て無いのかな?

    作者からの返信

    通読ありがとうございます。

    申し訳ありませんが、12日の完結話をお待ちください。そこに二人の今後の全てが描かれています。

  • 時過ぎ去りて(1)への応援コメント

    後日談は色々と興味深いです。
    にゃ団長。
    センスがいいな。

    作者からの返信

    ふぎゃーって怒るんです、ふぎゃーって(笑)。

    でも、皆の信頼篤くなるくらいに、めっちゃ強くなってるんですけどね。

  • 魔闘拳士の願いへの応援コメント

    大団円ですね!
    力ありしも、人であり続ける。
    難しいですが、カイなら大丈夫だと思える。

    作者からの返信

    本編最終話までお読みいただきありがとうございました。

    彼の願いは、最後まで人として彼女の隣に在る事だったのです。その願いが彼を高みへと押し上げてくれました。

    さて、次回からエピローグなのですが、長めで五話もあります(笑)。

  • 思わぬ危機への応援コメント

    おお!
    圧倒した後のピンチ。それを覆すための覚悟。そして、それも包み込むのは、恋情。

    さあ、どうする。どうなる?

    作者からの返信

    思い切り盛り上げてきました。どうか結末までお付き合いください。

    明日更新の次回、本編最終話です。

  • 滅魔の戦士への応援コメント

    魔王瞬殺。
    そして、圧倒的な力。それは貫き通した思いが生み出したもの。
    うん、興奮しますね!

    作者からの返信

    ぼろぼろの血塗れになっても勝利する、というのもそうなんでしょう。でも、僕にとっての英雄像の最終的な形はこれなんです。


  • 編集済

    魔の再臨への応援コメント

    明けましておめでとうございます。今年も楽しく読ませていただきます🍴🙏

    作者からの返信

    明けましておめでとうございます。
    本編残り三話とエピローグとなっていますが、宜しくお付き合いください。

  • 禁断の法への応援コメント

    追い詰められると、とんでもない事でも平気ですな。

    作者からの返信

    これが、カイがラグナブースター第三段階を見せてしまった危惧の結果でもあります。ですが、全く目算も無しの暴挙ではないつもりなのですよ。

  • 共闘(2)への応援コメント

    まさに嵐。
    そして、より大きな嵐の到来を危惧しているかのような戦い。
    思わず、つばを飲み込みました。

    作者からの返信

    ご想像の通りです。真の敵は彼の怒りの炎に油を注ぐような真似をします。
    明日更新の「禁断の法」。サブタイトルで煽っています(笑)。

  • 共闘(1)への応援コメント

    カイの戦闘風景は、ホント絵になりますなぁ。

    作者からの返信

    薙刀使わせると多少はスマートになるんですが、やっぱり拳を使うとダイナミックになりますからね。
    あと、作者の主人公びいきで描写に熱が入りますし(笑)。

  • 行く手を阻む者への応援コメント

    懐かしい。
    そして、変わらない空気。

    ほんとに、何してたんでしょうね?

    作者からの返信

    あれからフリギアを巡って北部の獣人居留地を回り、魔境山脈まで東進したら南下。海を渡って中隔地方へ。あとは陸路で帝国まで戻ってきています。
    その間、権力の干渉を避け過ぎて国際情勢に疎くなり、成長出来ずにいたのでした。
    過ぎたるは猶及ばざるが如し(笑)。

  • 少女の宣言への応援コメント

    いよいよ感がましてきますね。

    一段落してからの登場。

    この影は一体?

    作者からの返信

    ここにきて新キャラとかありません。再登場です。お楽しみに。

  • 帝都陥落への応援コメント

    うーん。
    門が開いたのはいいけど、もぬけの殻とは……。

    作者からの返信

    神至会の首座はカイのラグナブースターを一度目にしてますから、真正面からぶつかる気はない訳です。彼らがどこへ向かって何を仕掛けてくるかがこれからの見どころでクライマックスです。
    ラストエピソード最終話まであと九話。

  • 開戦前夜への応援コメント

    誤字報告です

    解読フィノ符丁 となっていました
    多分、フィノが余分なのではないかと

    作者からの返信

    はい、ご指摘の通りですね。ありがとうございます。
    さっそく修正させていただきます。

  • 忠心と友情への応援コメント

    その想い、ゆるぎないですね。

    作者からの返信

    彼の線引きは明解です。
    一つの結末でした。ラストエピソード前半戦はトゥリオが主人公。
    まだ、もっとも許せない敵が残っています。

  • 星落としへの応援コメント

    まさに、戦いのなかでの駆け引きとめまぐるしい状況変化。どうなる?

    作者からの返信

    大規模戦闘は文字数食う割に展開遅いので描写が大変です。
    さあ、後半戦の始まりですよ。

  • 裏方の奮闘への応援コメント

    おお、この局面。いったい、何が出るんだろう?

    作者からの返信

    ディムザも万が一で準備していたものです。局面を変えるための一手、

  • 焔熱の星への応援コメント

    卑劣な!
    拳が固く握りしめられている情景が目に浮かびます。

    作者からの返信

    この決断には複雑な内心もあります。それは次のエピソードで。
    これでラストエピソードへのお膳立てが終わりました。次話から「界渡りの武神」が始まります。

  • リアムの帰還への応援コメント

    おお!?
    この心が、カイなのでしょうね。

    でも、床かぁ。
    確かに悲鳴があがるですね。

    最後の場面を見た者は。

    作者からの返信

    床って言っても、女王の居室の床ですからね。無論、絨毯が敷き詰められているので風邪ひいたとかってオチは無いです。

  • 方針模索への応援コメント

    静かに。でも、着実に時が忍び寄ってきてますね。
    授乳の持つ映像効果が、それを際立たせていますね。

    作者からの返信

    ここからフィナーレまでは、大きな苦境にぶつかっていなかった人物にちょっと苦しんでもらいます。その為の演出の伏線もこれまでに含ませてありますから。

  • 彼女の足取りへの応援コメント

    なるほど、そういう感じ。

    作者からの返信

    察しの良い人にはすぐ分かりますよね? 今回は謎よりドラマ性のほうを取りましたから。それでなくとも急な事態なのに謎掛けまで交えるとすごく分かり難くなりそうだったんで。

  • 麗人救出への応援コメント

    よかった!
    でも、意味深な発言。

    作者からの返信

    そうですね。チャムにとって記憶のリフレインは決して不快ではなかったという事です。波乱万丈でも、想いが深まっていく甘やかな記憶。
    でも、彼女の苦境はこれでは終わりません。

  • 存在の価値(2)への応援コメント

    自らの尺度で世界を語る。そして、その信念に基づき行動する。それが、漢というものですな。

    作者からの返信

    そうですね。彼自身、絶対的な正義など信じてもいませんし、自分が一般的な正義に当たるとも思っていませんので。罪を挫き、安寧を求め、その上で我儘に生きる。彼の結論です。

  • 存在の価値(1)への応援コメント

    「僕はこの世界の人間ではありません」

    この言葉の重み。ここにきてずっしり来ますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ここから彼の吐露が始まります。一番深い、最も傷付いた部分。かなぐり捨てたり出来ない、彼を形作る傷が露わにされます。

  • 猫と竜への応援コメント

    いいタイミングの、純朴な感想。確かに吹き出してしまう。

    作者からの返信

    すごく単純な台詞なんです。ひと笑いには持って来いの。
    でも、実は深い意味があったりします。答えは十何話か後に(執筆済み)。

  • 王妃の切り札への応援コメント

    「締まらねえな、おいっ!」

    ここ、いいですね! 思わず、くすっとなりました。

    作者からの返信

    変に雰囲気を大事にするトゥリオさんは、子猫にも突っ込みます。普段は突っ込まれるほうが多いですが。

  • 軍勢の目的への応援コメント

    セリフで終わる回は、余白で語る感じでしょうか。
    とても雰囲気が独特な感じで、なんだかいい感じで勝手な想像を膨らませてしまいます。

    作者からの返信

    カイの心情は断片的には挟んでいますが、全体像までは綴っていません。何を思い何を感じ何を決意したかは、これまでの彼の行動が物語っていると思いますので察して欲しい部分ではあります。
    読み取ってくださって作者としてはこれ以上の喜びはありません。ありがとうございます。

  • チャムの両親への応援コメント

    直球ですな!
    でも、それが清々しい。

    作者からの返信

    包み隠さぬ本心です。が、それで終わらせないのが彼という男でもあるのです。