このエピソードを読む
2018年3月29日 22:30
スピードのあるスリリングな戦い、面白くて一気に読みました。双方の物理的作戦と、下準備、そしてさらに三つ巴の心理的な駆け引きなど、関ケ原の戦いを彷彿させるかのような壮絶なスペクタクル映画を観てるような錯覚にもなりました。しかし驚いたのは、邪馬台城内でまちぶせていた狼、犬の不意打ち。そしてその後ろでは須恵器石灰弾のこれまた不意打ち。まさに前門の虎後門の狼作戦。このような宇宙人的頭脳作戦を持つタケミカズチとはなに奴?あまりに図抜けている。ということで、彼の出自はとうていこの小さな列島の者ではないと思ってしまいました。余談ですが古事記の国譲りの段でも、なぜか唐突に彼が現れてきて、あまりにあっけなく国津神たちを帰順させてしまいましたからね。
作者からの返信
この直前に9話にも❤️を頂いているのですが、この応援コメントは2話に関してだと思って反応しますね。まぁ、幾多もの❤️を有り難うございます。未だ戦闘シーンの記述に長けていないので、小道具を多用しました。当時の技術レベルで調達できる飛び道具は何だろう?と頭を捻り、四苦八苦です。少なくとも2話は楽しんで頂けたようで、ホッとしています。どうぞ、残りの部分も読んでやって下さい。
2018年2月17日 18:44
服装描写、面白いです。後の直垂、なるほど!
応援コメント、有り難うございます。いきなりの不躾なお願いで恐縮なんですが、疑問に感じたり不審に思ったりしたら、気兼ね無く指摘して下さい。チョコチョコと推敲を重ねているのですが、書いた当事者には限界が有ると思うのです。思い込みが邪魔するはずなのです。不人気な別作「君の涙」の推敲に今は取り掛かっていますが、今年の後半には本作品の推敲を遣り直そうと考えています。
スピードのあるスリリングな戦い、面白くて一気に読みました。
双方の物理的作戦と、下準備、そしてさらに三つ巴の心理的な駆け引きなど、関ケ原の戦いを彷彿させるかのような壮絶なスペクタクル映画を観てるような錯覚にもなりました。
しかし驚いたのは、邪馬台城内でまちぶせていた狼、犬の不意打ち。そしてその後ろでは須恵器石灰弾のこれまた不意打ち。まさに前門の虎後門の狼作戦。
このような宇宙人的頭脳作戦を持つタケミカズチとはなに奴?
あまりに図抜けている。
ということで、彼の出自はとうていこの小さな列島の者ではないと思ってしまいました。
余談ですが古事記の国譲りの段でも、なぜか唐突に彼が現れてきて、あまりにあっけなく国津神たちを帰順させてしまいましたからね。
作者からの返信
この直前に9話にも❤️を頂いているのですが、この応援コメントは2話に関してだと思って反応しますね。まぁ、幾多もの❤️を有り難うございます。
未だ戦闘シーンの記述に長けていないので、小道具を多用しました。当時の技術レベルで調達できる飛び道具は何だろう?と頭を捻り、四苦八苦です。少なくとも2話は楽しんで頂けたようで、ホッとしています。どうぞ、残りの部分も読んでやって下さい。