応援コメント

β54 第2部 エピローグ」への応援コメント

  • 大変遅ればせながら、完結おめでとうございます😊

    ほんとうはカクヨムコン中にさらっと格好よくレビューを決めたかったのですが、全っ然間に合わなかった( ゚д゚)ハッ!笑

    それでも私としてはじっくり拝読できてありがたかったといいますか、時間出来たときにはついお邪魔したくなって、そのたびにわくわくして、楽しくて、ふっと息をつくように心地よく、癒されて、日々の楽しみでした。

    終盤、月明かりの下でむくちゃんの幸せを祈るシーンがとても印象的でした。
    お話自体も素敵なんですが、そんな二人の思いを知ったらむくちゃんはきっとそれだけでもとっても幸せだろうなと、思わずホロリです。

    素敵な時間をありがとうございました◎

    作者からの返信

    数波ちよほ様

    完結までお付き合いいただき、ありがとうございました。

    お祝いのお言葉、ありがとうございます。
    お読みいただいただけで十分ありがたいことですので、コンテストへの細やかなお気遣いは大丈夫なのですよ。
    今までいただいた全てのレビューやご感想が私の大切なものです。
    お恥ずかしながら、読み返してはにやにやしたり、反省点を少しでも減らしたいと奮闘したりと、そうすることで恩返しができたらいいなと勝手ながら思っています。
    ゆっくりお読みいただけて、本作はとても恵まれております。
    ありがとうございます。
    コップの水を手に月夜に美舞さんと玲くんが家族を想うシーンがありましたね。
    むくちゃんの幸せが両親にとっても周りの方にとっても幸せなのです。
    勿論、むくちゃんの幸せは押しつけではなく、本人の望む方向に行くといいなと思います。
    まだ、生れたばかりの無垢なむくちゃんに、新米まーまとぱーぱは自然と愛を表現したのですね。
    ああ、本当にお優しいのですね。
    むくちゃんと言う子どもが二人の愛を分かったとき、それが幸せだと、自分の幸せを願ってくれていたなんて、言葉にならないですよね。
    愛だなんて、造語のように感じてしまいがちですが、抱き締めるだけでもいい、挨拶を交わすだけでもいい、食卓を共にすることも、悩みがないかと気に病むことも、怪我をすれば手当てをし、そうして、ちいさなことのようで、積み重ねていくものが愛のカタチだと思うのです。
    私の母は昨年、植物状態になりました。
    心臓も何度も手術していて、次は脳に病が襲い、いつ、通じ合える時間が失うのか分からないと娘の私が縮こまってしまいました。
    人の命は有限だとしても、親孝行がままならぬまま厳しくなり、私は趣味を持っていけないのだと、私の道楽が母との時間を奪ったと悔やんでいたものです。
    子育てについても同様に。
    とても心のこもったレビューを誠にありがとうございます。
    結婚前の家族と夫の実家では、私も上手く行かずに悩んでいます。
    愛が何かを分かったのは、夫と家庭を持ったときでした。
    本作は、書き始めたのが夫が私を看病している中ででした。
    髪まで洗って貰って、病院へも引き摺ってくれて、離婚しない彼の気持ちは不思議でした。
    十数年経ち、子どもに恵まれると、今でも思い出すことが多々あります。
    一つ一つの想い出は、一杯一杯だったことを全て忘れさせてくれます。
    愛のあたたかさが分かったのは遅咲きですね。
    すみません。
    寄り添ったレビューの内容に、感動いたしまして。
    要らないことも話してしまったと思います。
    本当にありがとうございます。

    皆様の幸せが、永遠に続きますように。
    いすみ静江_(._.)_🌸


  • 美舞ちゃんはもとにもどれるんだろうか、
    神様はなにをしたいんだろうか、
    むくちゃんがどうなるんだろうと、
    ドキドキしながら、一気に読んできました。


    幸せなお誕生日パーティを迎えられてよかったです。

    むくちゃんの名前は無垢からきていたんですね。



    執筆お疲れさまでした。

    作者からの返信

    一帆様

    完結までお付き合いいただき、ありがとうございました。

    本作の世界にひたってお読みくださり、嬉しく思います。
    美舞さんはよく自我をなくしたりして、元に戻れるのかなと心配したものですよね。
    神は、その力で悪戯をし、神の業を働いてしまったのかと思います。
    人々を守る神として君臨せず、真逆の力を人に種を植え付けるかのように随分と余計なことをしたものですね。
    ジーンアブダクションを見逃さないでくださって、ありがとうございます。
    そこもキーとなっております。
    そのようにして、血、つまりは遺伝が乱れた訳です。
    むくちゃんは愛らしい赤ちゃんとして産まれてくれました。
    その日の夜中に、美舞まーまが命を落としそうになったとき、むくちゃんにも変化があったようです。
    後程、ぱーぱが来たときに、お喋りをすると言うスーパーベイビーになっておりました。
    その他にも能力を発揮する訳ですが、全て優しさが溢れた泉のようなものだと思っております。
    ドキドキしてお読みいただき、とても感謝しております。
    沢山お読みいただき、お疲れのことと思います。
    お茶を召し上がって、お寛ぎくださいね。
    ラストは、皆さんにお集まりいただきました。
    むくちゃんのこれからを予感する幸せなお誕生日パーティーですね。
    よかったとのこと、嬉しく思います。
    平和がなによりですよね。
    むくちゃんのお名前は、『無垢』から、つまりは立ち位置として誰でもなく誰でもあり、自分をどう呼ぶか迷っている所があります。
    ここもとても繊細な部分で、大切にお読みいただき、よかったと思います。
    執筆への労いもありがとうございます。
    一帆様にお読みいただけて、幸せです。
    ありがとうございます。

    皆様の幸せが、永遠に続きますように。
    いすみ静江_(._.)_🌸

  • 親子三世代に渡る力の継承と愛情の物語。
    継承と言ってもさまざまに変化する可能性を秘めているのだと案に示していたように感じました。
    一番印書に残っているのはウルフさんの代わり様でしょうか。むくちゃん以上に。笑
    最愛の人、子煩悩、孫煩悩と、愛でるものが増え、そして時が経つにつけ、在り方も変わっていきますよね。

    最後になりましたが、完結おめでとうございます!

    作者からの返信

    蒼翠琥珀様

    完結までお付き合いいただき、ありがとうございました。

    おお、仰る通りです。
    ウルフとマリア、美舞と玲、むくちゃん、親子へと血の繋がりと心の繋がりで力と愛を伝えて行きました。
    『力の継承と愛情の物語』ですよね。
    継承も変化をする。
    振り返りになりますが、私もそう思いました。
    人と人が繋がり合うことと同じであることとは別のことだと思います。
    異能を持たない親子であったとしても、『似ている』と声を掛けられることがあると思います。
    それは、見た目であったり、口癖であったり、性格であったりするのでしょう。
    先日、娘と髪を切りに行きました。
    『お嬢さん可愛いね』と言われて嫌な気にはなりません。
    また、切る前に、『ママ、同じ髪型にしよう』とも言われました。
    むくちゃんも美舞さんもご誕生から高校生までの成長が本作では殆ど書かれておりませんが、ここまで大きくなって喜ばないご両親はおられないでしょう。
    美舞さんにとってのウルフとマリア、むくちゃんにとっての美舞まーまと玲ぱーぱですね。
    私も子どもが高校生になり、ママを支える側に立ってくれるようになったので、目頭があついです。
    成程です。
    ウルフさんの変わりようがご印象に残られましたか。
    むくちゃん以上にあるとの所も楽しいですね。
    面白いですね。
    最愛の人マリアから、ハグも大好きな美舞さんへの子煩悩、何でもするぞいの孫むくちゃん大好きへとですね。
    愛でるものが増えてます。
    増えてますね。
    嬉しい悲鳴だと思います。
    仰る通り、時が経つと様々に変わるものです。
    それも描けてよかったことの一つですね。
    完結のお祝いを誠にありがとうございます。
    こちらこそ、お読みくださって感謝ばかりです。

    ご評価もありがとうございます。
    大切にいたしますね。
    後程お伺いいたします。

    皆様の幸せが、永遠に続きますように。
    いすみ静江_(._.)_🌸


  • 編集済

    いすみさんこんばんは!
    拝読しました。
    美舞さんとても可愛らしい女性で、きゅんとしました。上手くいえないのですが、心をぎゅっと鷲掴みにされましたよ😊
    子供は愛されて生まれてくるそれを体現した作品のように感じています。
    心が温かいです、ぽかぽか☺️🧡
    遅くなりましたが連載お疲れさまです。
    後日レビューお持ちします🙇‍♀️

    作者からの返信

    奥森 蛍様

    完結までお付き合いいただき、ありがとうございました。

    美舞さんを可愛らしいと仰ってくださり、とても嬉しく思います。
    きゅんとする人物像は、中々書けないです。
    子どもをどうにか育てているときに、小説を書くならば、自分の体験を描きたいと言う思いはありました。
    心を鷲掴みとは、どう言ったらいいのやら。
    玲くんに何と伝えましょうか。
    いや、彼は心が広いですから、それ位ならきっと『ファンなんだよな』としれっと言いそうです。
    『子どもは愛されて生まれて来るのを体現した作品』、本作が仰る通りですと嬉しいですね。
    私は難しい環境に生まれましたから、夢の世界ではこうあって欲しいと言う切実なる願望を描いたのかも知れません。
    物語論ではありませんが、リアリティをどこまで出すかよりも心地よさを求めるものもあってもいいのかと思います。
    本作では、リアリティはファンタジーやSF的な部分では薄いですが、人と人との関係性において、大切にしたいこととは何かについてはドラマティックですがあってもおかしくないと思います。
    心があたたかくなってくださり、感謝しかございません。
    可愛いにこにこマークやハートも嬉しいです。
    全く遅くないですよ。
    奥森様のお気持ちに感謝しております。
    連載への労いをありがとうございます

    ご評価も誠にありがとうございます。
    その他諸々、後程伺いますね。

    皆様の幸せが、永遠に続きますように。
    いすみ静江_(._.)_🌸

  • こんばんは。
    美舞まーまの物語から、むくちゃんの誕生。家族の強い絆のお話。現実と異空間を股にかけた壮大な物語でした。

    ウルフ・マリア夫妻がそれぞれ魔と聖に属す(と言うのも正確な表現ではなさそうですが)ものの、あくまで魔と聖であって悪と善とかではないわけですね。
    属性の違いというより、別種のものなのだろうと思います。それこそそのまま、男と女のような。
    人間という同じ括りでありながら、実際にはまったく違う生き物という意味で。

    で、その両方を兼ね備えた美舞まーまがカルキに見初められた、と。
    カルキというと某神様の究極形態ですが、呼び名として以外に祝福という意味も持ちますね。
    まーまは生きながら究極の存在へと限りなく近づいたわけですね。
    それは人間の知覚できる法則とは別の場所ということで、スーパーベイビーむくちゃんと玲ぱーぱによる探索が手に汗握りました。
    欲を言うなら二人の知恵や力で困難を乗り越えるさまがもっと見たかったように思います。
    まあ相手が神様なので、手のひらの上というのが当たり前なのかもしれませんが。

    以前の別のお話でむくちゃんが活躍していましたが(というか他の家族も登場しましたが)、パラレルワールドではなく同じ時間軸上のお話ですよね。
    そこに繋がる、むくちゃん成長エンド。
    その辺りを知って読めば、やはり年表を埋めるような満足感がありますし、知らなくともエピローグとして後裔のむくちゃんが〆を語るのは未来を感じられていいなと思いました。
    また欲を言えばの話ですが、12歳でも18歳でも20歳でもなく、16歳だったのはなぜか。
    その辺りが今作だけを読んだ読み手にも納得の理由があると、最後がもっと締まるかなと思いました。

    まあどれもこれも、私が書くならと仮定しての好みの問題に過ぎません。
    時間城や虚数空間。親子三代の物語。その他多くのギミック、構成は意外性とバリエーションに富み、こゆきさんらしい独特の言い回しが楽しいお話でした。
    遅ればせながら、完結おめでとうございます。

    作者からの返信

    須能 雪羽様

    完結までお付き合いいただき、ありがとうございました。

    とても熱のこもったコメントを誠にありがとうございます。

    初めて書いた欲張り物語でしたね。
    第1部はかなり初期の頃に出来上がっていたのです。
    『醒なる美舞』(1996)と言うシンプルなタイトルで、メインヒロインは美舞さんでした。
    その後、第2部『玲の愛』を加筆して、『醒なる美舞☆玲の愛』(2016/12)*1で、第2回カクヨムWeb小説コンテストに応募したのが、始まりです。

    後の
    『美舞☆バレンタインデーの長い前夜』*2(2017/02)
    『むくのアトリエ β』(2017/03)、
    『ぱーぱは、育児アンドロイド』(2018/02)、
    『さらば孤高の黒龍、Aya』(2018/04)*3、
    『お抱え様』(2018/07)
    『Ayaの喜びも哀しみも雨』(2019/03)、
    『ハルミ=ムクは夢みるアンドロイド』(2020/09)以上はカクヨム様にて。

    『Ayaのひととき』(2010/09)、
    『Ayaに吹く影法師』(2019/04)、
    『Ayaに吹く影法師(シナリオ)』(2020/09/15)、『三代目・至極の愛』(2020/09/26)*1改題、
    『風ゆく夏の愛と神友』(2021/07)*3改題、
    『バレンタインデーイヴは乙女の夢』(2022/12)*4改題見直し、
    間接的に『七夕は晴れているか ~Aya×双刻のヴァンパイア降る荒野《Ifストーリー》~』(2022/08)以上は魔法のiらんど様にて公開されております。

    『星の囁きβ ~ 醒なる美舞☆玲の愛 ~』とタイトルを変更したのは、いつのことでしたか。
    手の甲に見られる痣や空の上にある星、運命の星から来ました。

    それは、簡単な履歴みたいなもので、列挙しても空の本棚みたいなものです。
    未だ、活性化しているのは、本作の第2部の後に、『第3部 むくちゃんの日常』と言うものを少しだけ書いて、今は非公開となっております。
    現状、ここに含ませたいのは、『さらば孤高の黒龍、Aya』ですね。
    ウルフがKouに力を授けたりしていたし。
    ノリノリで悩んでの繰り返しで書いていました。

    ウルフ、マリア、美舞さん、玲くん、むくちゃん。
    担う役割は異なりますが、それぞれが背負うものもあり、越えなければならない山が幾つかあります。

    ◇◇◇

    大変丁寧なご感想をいただき、恐縮いたしております。
    ひとつひとつ考えてみたいと思います。

    >美舞まーまの物語から、むくちゃんの誕生。家族の強い絆のお話。現実と異空間を股にかけた壮大な物語でした。

    美舞まーまが力の正しさについて自分で分かって行く過程を追い、むくちゃんの癒しと赤ちゃんとは思えない能力を持ってして、結婚により、能力の基礎はあったけれども、愛の結晶が生まれたことにより更に血縁が深まって目覚めた玲ぱーぱの痣。
    あれは、こうした訳だったのですが、敵がいなければ、大人しいものみたいです。
    そして、いつもの『家族の強い絆のお話』、定番ですね。
    現実と虚数空間なるものをそれこそ股に掛けた現代ファンタジーの予定で書いておりましたので、伝わってよかったです。
    ローファンタジーとも言うかも知れませんが。

    >ウルフ・マリア夫妻がそれぞれ魔と聖に属す(と言うのも正確な表現ではなさそうですが)ものの、あくまで魔と聖であって悪と善とかではないわけですね。
    属性の違いというより、別種のものなのだろうと思います。それこそそのまま、男と女のような。
    人間という同じ括りでありながら、実際にはまったく違う生き物という意味で。

    善悪ではないとの解釈をよく分かってくださって、ありがとうございます。
    生まれたときに名刺があれば、そんな肩書きやステータス表示されるだろうと言う具合にお考えくださると幸いです。
    ウルフは、敵から魔の申し子的に、マリアも敵から聖の申し子的に言われておりましたね。
    ぐっと来ましたのは、男と女のようなと言う見解です。
    一応、人ですので、体には問題もなく、美舞さんがご誕生できました。
    ご夫婦めでたくもよかったですね。
    ただ、では何故特殊な能力を持った、毛細血管みたいな繁栄の仕方をしているかと言えば、それぞれの主張です。
    その体内には、魔や聖の血が流れているのだと言う。
    何でも説明してしまうと、匂う小説になるので、省きました。
    もしも、分かりづらかったら、すみませんでした。

    >で、その両方を兼ね備えた美舞まーまがカルキに見初められた、と。
    カルキというと某神様の究極形態ですが、呼び名として以外に祝福という意味も持ちますね。
    まーまは生きながら究極の存在へと限りなく近づいたわけですね。
    それは人間の知覚できる法則とは別の場所ということで、スーパーベイビーむくちゃんと玲ぱーぱによる探索が手に汗握りました。
    欲を言うなら二人の知恵や力で困難を乗り越えるさまがもっと見たかったように思います。
    まあ相手が神様なので、手のひらの上というのが当たり前なのかもしれませんが。

    美舞まーまは、希少な存在で、神の意図を汲み取って生まれたとしか思えない血のもとに誕生した訳です。
    そして、心は明るくタフです。
    カルキについては諸説あると思いますが、『祝福』もございましたね。
    他に『時間』なども分かり易く関係しております。
    まあ、一般的には究極形態の方が楽しいのでしょうが。
    仰る通り、まーまは、霊的な存在ではなく、生きながらにして限りなく透明な神の中の神へと近づきました。
    成程、格段上の変身と言うか、神は遠すぎて尊いから難しい域になっている為、人間の知覚できる法則とは別の場所と言えそうですね。
    聖や魔との具体的なバトルシーンも力及ばずで、自分ではがっかりしているのですが、これが当時の私だからと、不思議さんを置いておきました。
    だからこそ、主に第2部における、スーパーベイビーむくちゃんと玲ぱーぱの探索を手に汗握ってくださったのですね。
    少しだけ、日常に近い感じにいたしました。
    ああ、仰る通りです。
    『玲ぱーぱとむくちゃんとの知恵や力で困難を乗り越えるさま』は、もっと城へ潜入した時点で欲しかったですね。
    私は、緑のおくるみやら二人の美舞まーまやらでてんてこ舞いでした。
    余裕を持って書くといいですね。
    フォローをありがとうございます。
    カルキに憑依された美舞まーまが敵なので、手のひらの上で転がされても致し方がないとも考えられます。
    しかし、『玲の愛』ですから、全体的に児童書向け(急になんだい)に原稿を直すとしたら、ぱーぱは頼もしく可愛いむくちゃんを守りながら、二人で美舞まーまを救う。
    これが理想だと思います。

    >以前の別のお話でむくちゃんが活躍していましたが(というか他の家族も登場しましたが)、パラレルワールドではなく同じ時間軸上のお話ですよね。
    そこに繋がる、むくちゃん成長エンド。
    その辺りを知って読めば、やはり年表を埋めるような満足感がありますし、知らなくともエピローグとして後裔のむくちゃんが〆を語るのは未来を感じられていいなと思いました。
    また欲を言えばの話ですが、12歳でも18歳でも20歳でもなく、16歳だったのはなぜか。
    その辺りが今作だけを読んだ読み手にも納得の理由があると、最後がもっと締まるかなと思いました。

    先程列挙してある、第3部には相応しいだろうかと言う、『さらば孤高の黒龍、Aya』ですね。
    こちらを先にお読みくださり、大変恐縮です。世間知らずな私は、公募に出してしまったのですよ。
    こちらも、むくちゃんと美術部の方々、両親に祖父母、そして、今回交流をした、ダブルメインキャストのAyaと深い繋がりのあるKouが登場いたします。
    パラレルワールド的意味合いを込めて書いていましたが、ラストシーンに繋がるむくちゃん成長エンドでは、ズレないように時間軸を揃えることにしました。
    ここに、エピローグは別の形にして、第3部として、Ayaさんとの絡みも含めると、自我の成立まで描けていいですよね!^^。
    私もそう思います。
    拝読される方は、長編化とまた話が変わっているよ感は大丈夫でしょうかとの心配だけがあります。
    先程上げた年表をもしも他のサイトで後記を書けるようでしたら、付け足すのですが、水増し行為だと取られたくない為、止めました。
    あらすじに書けばいいのかな?
    読者の方に、ナニコレと思われるよりも、納得できますねと分かる様に、エピローグを工夫するか、後の連載をも考えるかですね。
    一緒にお考えくださって、ありがとうございます。
    未来を感じられてよかったとのお言葉、嬉しく思います。
    十六歳だった理由、上手く差し込める文章を考えてみますね。
    よりいい方向へとお導きくださり、ありがとうございます。

    >まあどれもこれも、私が書くならと仮定しての好みの問題に過ぎません。
    時間城や虚数空間。親子三代の物語。その他多くのギミック、構成は意外性とバリエーションに富み、こゆきさんらしい独特の言い回しが楽しいお話でした。
    遅ればせながら、完結おめでとうございます。

    いや、ゆきはさんのご感想をお聞きしたかったので、ゆきはさんの思いがとても嬉しいのです。
    おお!
    もしかして、お褒めいただいていますか。
    当時、好きだった要素を織り交ぜてあります。
    詰め込み過ぎなのですがね。
    書き直しても難しい所もあり、変化が少ないのですが、折角ですので、寝かせてばかりいないで、直し、思い切って出してみました。
    ゆきはさんがいつもこゆきさんの表現は武器にもなるよと仰ってkづあさるので、大切にしております。😊

    完結のお祝いをありがとうございます。
    全然遅くないです。
    とても感謝しております。

    ご返信で、不足している所がございましたら、すみません。
    時間ばかりかかってしまい、ごめんなさい。

    また、素晴らしいレビューとご評価もありがとうございます。

    皆様の幸せが、永遠に続きますように。
    いすみ静江_(._.)_🌸

  • ここまで読ませていただきました。
    美舞ちゃんと玲くんの壮大な物語が終わって、次はむくちゃんが主人公なのかなと思います。大きくなったむくちゃんはこれから何をしていく子になるのでしょう?
    いい子なので幸せになって欲しいですね。
    楽しませていただきました。

    作者からの返信

    アワイン様

    完結までお付き合いいただき、ありがとうございました。

    美舞さんと玲くんの壮大な物語とのこと、ありがとうございます。
    様々なものを乗り越えて、家族を作り上げて行ったのをご覧いただき、ありがたく思いました。
    それから、美舞さんと玲くんがメインでしたが、別作品にて、むくちゃんがメインとなるものがございます。
    大きくなったむくちゃんは、格闘、医療、それらとは別のことに関心を持つようですよ。
    いい子と仰っていただけてとても嬉しく思います。
    私も同じ気持ちで、幸せになって欲しいと思います。
    お楽しみいただき、誠にありがとうございます。😊

    ご評価までいただき、アワイン様には感謝しかございません。

    皆様の幸せが、永遠に続きますように。
    いすみ静江_(._.)_🌸

  • ああ、おわってしまいました。完結おめでとうございます!!!

    すごく壮大な物語で、ハラハラし通しでした。いつかまた、むくちゃんのお話が読めたらいいなと思います。たのしい時間を、ありがとうございました😊。

    連載お疲れ様でした。

    作者からの返信

    春川晴人様

    完結までお付き合いいただき、ありがとうございました。

    完結のお祝いをありがとうございます。
    終わってしまったと言ってくださり、とても嬉しく思います。
    壮大な感じに受け止めてくださり、ありがたいです。
    ハラハラしてくださったのですか。
    嬉しいなあ。
    むくちゃんによると又お会いできるようですよ。
    可愛くしたかったので、よかったです。
    特に赤ちゃんは、皆に愛されて欲しいんです。
    楽しい時間となったとのこと、こちらこそありがとうございます。
    😊マークに救われます。
    連載への労いもありがとうございます。

    ご評価と素晴らしいレビューをありがとうございます。
    お伺いいたしますね。

    ありがとうございます。

    皆様の幸せが、永遠に続きますように。
    いすみ静江_(._.)_🌸

  • 第二部完結おめでとうございます。

    16歳になったむくちゃんの誕生会で綺麗な幕引き、楽しく読ませていただきました。
    謎が残されているので第三部につながる流れでしょうか。


    コメントへの丁寧な返信ありがとうございました。

    作者からの返信

    楠嶺れい様

    完結までお付き合いいただき、ありがとうございました。

    完結のお祝いをありがとうございます。
    十六歳になったむくちゃん。
    皆で楽しくお誕生会です。
    綺麗な幕引きとのこと、嬉しく思います。
    楽しんでくださったのなら、本当に良かったです。
    むくちゃんに謎が残されておりますね。
    第3部はあるのですが、今回はここまでにいたしたいと思います。
    (コレクションの『スター』に当たるもので、中でも『さらば孤高の黒龍、Aya』がむくちゃんとAyaさんがダブルヒロインなのですね。)
    いただいたコメントで、いつも丁寧に読み込んでくださったのがよく分かりました。
    こちらこそ、誠にありがとうございました。
    出会いと言うものがあると、実感しております。
    ありがとうございます。

    皆様の幸せが、永遠に続きますように。
    いすみ静江_(._.)_🌸

  • 完結おめでとうございます!
    家族3代、幸せなラストシーンで胸が温まりました(●´ω`●)
    それぞれに歩んできた道が寄り添って、親から子へと引き継がれていったものもありますが、子は子の人生があり、むくちゃんも皆の愛を受けつつ歩んでいくんだろうなと思います。

    聖のものと悪のものの力のお話でしたが、そもそも人は誰しも善悪両方を持ち合わせているんですよね。
    それをどう使うか、何を基準に良いことと悪いことを判断するか、その価値観は愛の中で育まれていくものだと思います。
    ウルフさんマリアさんの間に生まれた美舞ちゃんも、彼女を選んだ玲くんも、そしてむくちゃんも。皆が愛に包まれて生きていることが、すごく伝わってきました。

    素敵な家族の奇跡を追うことができて、感無量です。
    読み応えがあり、面白かったです! 素晴らしいお話をありがとうございました!!

    作者からの返信

    陽澄すずめ様

    完結までお付き合いいただき、ありがとうございました。

    完結のお祝いをありがとうございます。
    丁寧なご感想に、私も心があたたまりました。
    三世代に渡る家族愛の物語を潜ませていたつもりが、前面に出ておりましたね。
    各々の歩む道、そして、血のなせる仕業、それによる運命をいかに自分で切りひらくか。
    そうしたものも多々含んでありますね。
    神、聖、魔、人、これらの神話的な時代を経て、ジーンアブダクションにより、神が遺伝子に手を染めた。
    このバックボーンのもとにあります。
    ラストでは、これからのむくちゃんのことがほのめかしてあります。
    何があっても愛により、むくちゃんは生きて行くのでしょう。
    善悪両方を人は持ち合わせるとのお話しですが、その使用基準の価値観は確かに愛によって左右されると思います。
    育まれて行く過程で、実りとなるのでしょうね。
    ウルフさんとマリアさん、美舞さんと玲くん、むくちゃん、皆、愛をベールに纏っております。
    一人からではない愛を。
    とても伝わったとのこと、ありがとうございます。
    素敵な家族と仰っていただけるのは、本当に嬉しく思います。
    お恥ずかしいですが、お褒めの言葉をありがたくいただきました。
    ありがとうございます。

    皆様の幸せが、永遠に続きますように。
    いすみ静江_(._.)_🌸

  • ああよかった…!
    ずっと目を覚さないむくちゃんが心配だったのです。
    目を覚ましてくれて、しかも成長してる!
    嬉しいー!ヽ(´▽`)/

    三世代に渡る壮大な世界、息もつかせぬテンポよい展開に、何よりもあたたかな家族の愛情に、うるうるしながら夢中になって読んでしまいました。
    楽しいお話をありがとうございました♡

    作者からの返信

    黒須友香様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    完結までお付き合いいただきありがとうございました。

    黒須友香様、お優しいお方ですね。
    むくちゃんが力のせいで休んでいたのですが、目を覚まして、しかも大きくなっております。
    嬉しいに万歳の顔文字をありがとうございます。
    彼女もきっと、いえ、皆きっと喜ぶと思います。
    マリアとウルフ、美舞と玲、そしてむくちゃん、三世代に渡っております。
    彼らの物語は、これからも続いて行きます。
    数々のお褒めのお言葉、ありがとうございます。
    私の家族愛をテーマにしようと思った切っ掛けともなるお話でしたので、あたたかい家族の愛情と仰っていただけたのが一番嬉しいです。
    いつも♡マークで、黒須友香様の朗らかな愛らしさが伝わって来ます。
    お忙しい中、本当にありがとうございました。

    幸せが、永遠に続きますように。
    いすみ 静江_(._.)_🌸

  • ハッピーバースデー♪

    むくのアトリエと読む順番が逆になってしまいましたが、美舞ちゃんと玲くん、むくちゃんの生誕の秘密がわかり面白かったです。
    (≧∇≦)b

    作者からの返信

    ayane様。

    こんにちは。(*´∇`*)。

    ここ迄、本当に大変だと思いますが、お付き合いくださいまして、誠にありがとうございます。m(_ _)m。

    むくちゃんのお誕生祝いありがとうございます。(^-^)。きっと幸せになる事でしょう。
    『むくのアトリエ』とこの『醒なる美舞☆玲の愛』の十六歳のバースデーシーンは、同じ日ですよ。(^-^)。逆にさせてしまって申し訳ございません。m(_ _)m。切り口が少しだけ違います。面白かったと仰っていただき、ありがとうございます。嬉しいです。(^-^)。

    ――むくちゃんは、ayaneさんにしあわせにさせてもらいました。

    ぺこり_(._.)_

  • 執筆お疲れさまでした。
    むくちゃん*メッサヽ(●>∀<●)/カワィィ*
    そして意味深な幕引きが気になります。

    作者からの返信

    さつきまる様。

    こんにちは。(*´∇`*)。

    読了お疲れ様です。最後迄読んでくださり、本当にありがたいです。執筆にお疲れ様を仰ってくださって、初めての事で嬉しいです。むくちゃん、又、可愛いと言っていただいて良かったね。

    ――むくちゃんは、こゆきさんがかきあがったら、おあいできるそうです。また、たのしくおはなししましょう。

    ぺこり_(._.)_