私の今までの経験談

第1話生まれ～高校生まで1

小さい頃私には姉がいた

私たちはなんとか生活はできる程度の家庭で生まれた

家は、父母叔母といとこいとこの父母、私達だった

いつか覚えていないけど、いとこ家族達は出ていった

そして、小学校にあがる前に母も出ていった。寂しかったとても

父母は些細な喧嘩で別居という形になった

小さい頃、姉と外で遊ぶ事もあった。ダンゴムシをバケツにいっぱいにして遊んだり色々した……今の私はもうそれくらい記憶がないけど

小学校にあがり中学生になった時私はいじめにあった 。

姉はというと、この頃から人との付き合いが上手く友達が私より出来ていた…

私がいじめられているのは自分にも非があることくらい分かっていた。

私はこの頃から自分の気持ち(意見)を出すのが難しくなった

自分の気持ちは言わずいじめられている事を父に相談したら、笑うだけだった。叔母に相談したら私が悪いからとしか言わなかった。いとこの母に相談したら私が悪るいと相手も悪いと言ってくれた…放って置くのが一番と言われた

私は、父と叔母の答えに傷ついた泣きたくなった。私をみてくれなかった

相談して放って置いて見たけど言われる言葉が私には辛くて辛くて泣いていた

私は泣き虫だから家で泣いても誰も私を気にかけてはくれなかったこの頃から笑顔というものをするのが難しくなった

家では、愛嬌のあって要領のいい姉が基本的父叔母と話していた

愛嬌も悪く要領悪い私はいつも1人で本を読んでいた。父叔母とは基本的日常会話程度くらいしか会話しなくなった

辛かった。私は被害妄想だと知っていても……本音を言って傷つくのが怖かった