父親には会えませんでしたが、母親のことを知れて、お墓に手を合わせることができましたね。マルロくん、自分の存在を肯定できて、良かった。今回は、じーんと心に染みる感動的なお話でした。
帰り道、お気を付けて!
マルロが帰った後のノースの村も、ちょっと心配……。
作者からの返信
わー!嬉しいお言葉ありがとうございます…!
私も今回の話は書いていて、マルロのこれまでを考えると感慨深いものがあり、
ただそれは作者の思い入れの強さのせいかなと思っていたのですが、
読者の方にも同じように心に染みて頂けるなんて…!本当に嬉しく思います。
そしてマルロの心にも深く寄り添って下さりありがとうございます…!
罪人の子で、さらには悪魔に何やら狙われていて…自分はこの先も生きていっていいのか、といった気持ちを少なからず持たざるを得ないような生い立ちの中、
マルロがここで自分の存在を肯定することができたというのは、きっとマルロの人生において大きな一歩になると思います!
マリーのおじいちゃんである村長の嫌な予感あり、ノースの村も少し心配ですね。
そして帰り道…何ごともないといいのですが^^;
更新お疲れ様です。
ちゃんとツリーのことを忘れず、お墓を作ってあげる。マルロのそういうトコが好きです。
母親のお墓にお参りもできたし、良いエピソードでした。
お母さんは『森の木々の声が聞こえるし木々の一本一本見分けがつく』って、案内人の少年と似た能力の持ち主ですか。謎の少年の正体に繋がりますかね?
マリーちゃん本当に可愛くなっていそうな気がします。是非会わせてあげて下さい。
作者からの返信
わぁ良いエピソードとのお言葉、ありがとうございます…!
今回は話が一段落する回なので、いろいろと情報を盛り込んだり苦労しましたが、そう思って頂けて嬉しいです。
そしてツリーのことも忘れない、そんなマルロのことを好いて下さりありがとうございます(*´ω`*)
樹海案内人の少年とマルロの母親は共通点があるみたいですね。そこを詳しく書く機会はしばらくなさそうなので…いろいろ想像してみて頂ければと思います!
成長したマリーとの再会も、いつか書いてみたいところですね*^^*
マリアさんは精霊に近いがゆえに、人の中に上手く馴染めなかったんですね。そんな彼女がシルバ船長と心を通わせられたということに、縁、というものを強く感じました。
マルロのモノローグには、思わず目頭が熱くなりましたよ…… 。゜(つω`)゜。
不穏な気配もにじり寄ってきていますが、きっとマルロ達なら大丈夫だと信じて、続きを楽しみにしています!
作者からの返信
マリアについて…その通りです!
森の精霊に関しては今回登場もしておらず詳しい説明をする暇もあまりなかった中、そのあたり何となくわかってもらえたようで嬉しいです*^^*
今回マルロのモノローグがかなり多めでしたが、マルロの想いを全部詰め込んで書いてみました。
マルロの想いに寄り添って下さり、目頭を熱くしてもらえたようでとても嬉しいです…!
そして続きを楽しみにして下さりありがとうございます(*´ω`*)
不穏な空気も感じられる中、マルロは幽霊船の仲間たちと共に父親を見つけられるのか…是非この先も見守って頂ければと思いますー!