投稿ご苦労様です。
第23話の件ですが、あらためて修正の必要も無いと想います。あれは、私が勝手に連想して、その余韻を楽しんでいただけですので。一般に殉死するのは、王妃(死んだ人の妻)であり、王女(娘)はしませんので。恐らく姫君というからには、後者なのだと想いますので。仮に王妃だとしても、若死にした妻を残された夫が大切に想うゆえ、豪華に葬るということもあります。ミステリアスな過去を持つアイリーンがこれからどうなるか楽しみです。
考古学上、殉死した妻を伴った王侯の墓が発見されることはしばしばありますが。ちなみに、モンゴルでは殉死は強制では無く、例も少ないです。その少ない例が、オゴデイの正妻です。この場合、愛ゆえとなるのでしょうかね。ところで、国母と言って良いホエルンは夫イェスゲイ亡き後、がんばって子のチンギスたちを育てております。
作者からの返信
23話のコメントについて、ご丁寧に追記いただきありがとうございます。
そうでしたか!殉死のつもりで描かなかったのもあり、殉死に連想されてしまうのは描写の仕方がまずかったかな、とふと思ったのですが、了解しました!
おっしゃる通り、アイリーンは「姫君」なので、娘の方で考えていて…周りに愛された姫ゆえに、宝物と一緒に丁寧に納棺されたイメージで書いていました。
生前の話…なんかはもしかしたら番外編で書いたりするかもしれません(完結もまだで、全くの未定ではありますが^^;)。
モンゴルに殉死のイメージはあまりなかったのですが、オゴデイの正妻は殉死だったのですね!少ない例となると、特別愛されていたのかな等と色々想像してしまいますね。
思わぬ所で「殉死」の歴史について、勉強になりました^^
お疲れさまです!
『空中浮遊学園都市』!
ファンタジー色が濃くなりましたね!
さらに、最後の一行が……。
マルロ君てば、やっぱり能力者!?
『ウェス』の街編、どんな所だか、とても楽しみです!
作者からの返信
空中浮遊学園都市!ぴったりの言葉ですね…まさにそんなイメージです!
そして最後の一文に注目されるとは!やはり鋭い…!
(そこも魔道学院のあたりで少し明かそうかな、と考えております)
この先、お楽しみいただければ幸いです*^^*
編集済
嘘だろ……き、きた……む、ムーきゅんが、一気にヒロインレースに躍り出やがったぁぁッ(狂喜)!!!
現在の相関図は……マルロ⇔ムー⇐シルク
これで合ってますね?(合ってない)
ほのなえ様、ありがとうございます崇めます。
作者からの返信
おお、確かに言われてみればムーはヒロインポジションかもしれませんね!!
相関図も大体合ってる感じがします(笑)
(付け加えるとしたらシルク⇒(⇔?)アイリーンもあるかもです^^)
今後もマルロとムーの仲良しな関係、崇めて頂ければと思います(*´ω`*)